通りの名前表記

通りの名前表記

 

まさにsint-michiels通りです。フランス語ならサンミッシェル、英語ならセントマイケルって感じでしょうか。

streetではなく、オランダ語ではstraatです。

WIFI使えますよ

WIFI使えますよ

 

聖ミヒエル橋(Sint Michielsbrug)を渡り、左にSint Michiels教会を見ながら先に行くと角にカフェ。WIFI使えますとの表記あり。携帯の機能が向上したため、こういうのはお店としても必要になるんですね。

聖ミヒエル橋の石畳

聖ミヒエル橋の石畳

 

ん〜、石畳も味わいが増しています。黄色い、夕暮れの色がやさしく見せます。

なんだかホッとします。

聖ミヒエル橋から見る

聖ミヒエル橋から見る

 

belfortからまっすぐ西に行くと、コーレンレイとグラスレイが見渡せる、聖ミヒエル橋があります。たしかにここからの眺めはいろんなものがまとめて見えるので、すんばらしいです。

夕暮れのコーレンレイの突き当たりの先に、フランドル伯爵城までもが見えます。

belfortの竜はここにいます

belfortの竜はここにいます

 

遠くから改めて見てみるといましたよ、竜が。これ本来は足下があったのかしらね。もともとない?のかな?面白い形だね。

Koren Markt あたりの看板

Koren Markt あたりの看板

 

ここでまた私の観光が始まりました。

看板1つを撮るはずが、ファインダーをのぞくとずらずらビールの看板。みんなビール大好きさ!!

belfortの竜のチョコ売ってます

belfortの竜のチョコ売ってます

 

鐘楼のシンボルである、竜のチョコもこんなすてきなパッケージで売られています。ちっさなパッケージなので、がさばらずいいですよ。買えばよかったなと帰ってきてから後悔しました。

belfortの横の繊維ホール

belfortの横の繊維ホール

 

これが繊維ホール(ラシャ取引所)です。検索するとこの内部の写真ってなかなかヒットしない。確かに何の変哲も内容だけど、よく見ると歴史的な造作がいっぱいあるのにな。

Ricoさんとは「ビアホールとか、結婚式の披露宴会場みたい」と言っていました。多分披露宴なら(テーブル置くことも考えて)50人程度がやっとの広さだとは思いますが。。。

ちなみに繊維ホール入口で、鐘楼への入場料を払うのですが、その際年齢聞かれます。割引などの関係でね。

belfortの横の繊維ホール内部の装飾部分

belfortの横の繊維ホール内部の装飾部分

 

Ricoさんとやっとこさで鐘楼を降りてきて、改めて繊維ホール(鐘楼への入口は繊維ホールにある受付を通ってからになります)を見てみると、こんなものがあったり。歴史を感じる装飾が施されています。

きっとゲントの繁栄時代はここで大きな取引が行われていたことでしょう。

belfortの昔のベル

belfortの昔のベル

 

展示室にある昔使われた(であろう)ベルが展示されています。きっと遠くまでステキな音を届けていたのでしょう。

belfortの螺旋階段

belfortの螺旋階段

 

鐘楼を降りるときはリフトが使えなかったので、階段を使うのですが、それがこの螺旋階段です。

5階分ぐらいあったでしょうか。とにかく展示室のある3階まで降りて、ちょっと休憩。その間すれ違う人がいると、もー大変!(;´Д`)
幅も50cm程度です。忍者のように壁にぴったり体をつけてようやく、なんとかすれ違えるくらいです。

この階段の大きさ、一番広い踏面の奥行きが多分15cmくらい。だから真ん中のあたりは10cmもないくらいです。ほとんどつま先です。ヒールのある人はほんと気をつけないと。

この踏面見てください。決して平らではありません。塔に登りたい方、足下には十分ご注意くださいませ。

Belfortからの眺め 6

Belfortからの眺め 6

 

待ち行く人々を上から見るとこんな感じです。日差しは明るくても、日陰はもちろん、まだまだ寒いのでフードかぶっている人もいますね。

Belfortからの眺め 5

Belfortからの眺め 5

 

現在真下は工事中。以前は広場だったでしょうか?2011.3/6でこの状態です。まだしばらく工事はかかりそうです。

さきほどのワッフルのお店右上にありますが、この通り工事中なので、かなり遠回りを余儀なくされます。

Belfortからの眺め 4

Belfortからの眺め 4

 

望遠機能は優れています。遠くのかわいい街並みをその場でキャッチ!(当たり前か)

こうして遠くから見ていると、「あ、あそこなんだろう?行ってみたい」って思うので、旅のはじめは高い塔に登るといいかもしれません。

Belfortからの眺め MAX

Belfortからの眺め MAX

 

先ほどワッフルを食べたお店です。空席が見えないほどお客さんがいっぱいです。ちにみに入口はここから見えません。写真左手、建物が違うほうに入口があります。

しかし、塔の上からこんなに近く寄ることができるカメラの望遠機能はすごい!(笑)

Belfortからの眺め 3

Belfortからの眺め 3

 

遠くを望遠で撮ってみました。あ、ベルギーにも風車ありますね。かなり工業地帯です。

茶色い街並みがかわいい。

Belfortからの眺め 2

Belfortからの眺め 2

 

うわ~よく見えます。カメラは乗り出していますが、どきどきして撮影しています。

Belfortからの眺め 1

Belfortからの眺め 1

 

わー!気持ちいい眺めです!晴れている日に高いところはいいものです。

目の前の教会はSint-Niklaasです。

Belfort 3

Belfort 3

 

多分鐘を鳴らす機械だったと思うのですが、そんな中にもあのマークがありました。

上のねじで留めたところ、お花みたいでかわいい。

Belfort 2

Belfort 2

 

展示室内部です。床の模様も面白い。

奥の階段をのぼってエレベーターに乗ります。

Belfort 1

Belfort 1

 

入場料を払って塔を上るわけですが、さすがに徒歩での上りはきついものです。こういう歴史的建造物はそのほとんどが、足場の悪い螺旋階段だったりします。ここも例外なくとてもせまい、踏面も極小サイズです。一部のぼって、3階くらいだったでしょうか、そこからエレベーターリフトがあります。

これは展示模型。きれいに作られています。

Belfortの窓は

Belfortの窓は

 

MAXでワッフルを堪能した後、わたしとRicoさんでBelfortに登ることになりました。こんなに晴れた日だから遠くまで見渡せていい景色だろうということで。

見上げると、多分、かつて窓だった場所はベルギーを象徴する絵でふさがれています。

MAXにて 4 きゃ〜!!

MAXにて 4 きゃ〜!!

 

うまそー!(〃▽〃)

私はこのタイプのワッフル初めてです。生クリームもフルーツもこんだけ盛られていても、ぺろりと食べてしまいました。生地がさっぱりしてるんですね。リエージュタイプとは全くの別物ですね。

先ほどの黄身のソースをかけると大人な味になって、甘いものが続いた後時々付けるといいかもなんて思いました。

一人で食べるより、人と一緒に食べるとやっぱり楽しいです。Ricoさんありがとう! (人´∀`).☆.。.:*・゚