こちらは聖母教会らしいところ、中央ドームの真下で、十字架が宙に浮いています。
真っ白な壁に明かりが反射して、全体を明るくしています。
この白さはマメにきれいにしている証拠!さすがです。
そして「キリスト昇架」。もちろん右側の方には「キリスト降架」があります。
wikiを読んでなるほどと思ったのは、
私たちがよく言う「ルーベンス」は、現地(このアントワープ)では「リュベンス」だということ。
あと、ルーベンスはこれを描くほんの数年前までイタリアにいたということ。
体のデフォルメ感が、ちょっと”クドイ目”なのが気になっていたけど、
イタリアにいたということで納得できた。
大きなロウソクにはたくさんの火が灯されていて。
平和を願わずにいられません。
番外ですが…
展示されていました。
多分、大事な行事で着るんでしょうね。<<てきとーに推測しただけのコメントですみません(^ ^;
こういうポンチョスタイルというか、ゆったりローブ、
リヨンでも「黄金色!」っていうところで見ました。
あと…
こちらは…まったくわかりません(^ ^;;
でもきれいな彫刻だなぁ、前回気づかなかったなぁとおもって撮ってみた、というものです。
多分これ以外に気づかないものまだまだいっぱいあると思うんですが、
この教会は何度行っても発見があるステキなところです!