大きな病院があるような場所を通り過ぎたら、駐車場の中に見事な紅葉した木が。
きれいに赤から緑まである紅葉っぷりに近づいていくと、車の女性が車を私の横で止めて、私にこんなこと言いました。
「あなた、駐車してる車出すの?」
一眼レフ持っているのに、学生みたいな恰好してるのに関わらず、地元の人に見えたのかぁ…。
確かに、この場所は観光するひとなんかいない。この人も車が止められなくて、よほどイライラしてたのかもしれない。まだ11時前だったしね。「違うの、私、ただ、この木…」と指差したところで分かってくれたようで、別の人に聞いてた。