谷中霊園の、言問(こととい)通り側の入口付近は、お供え用の花を売っていたり、水桶を置いておいてくれるお家(店?)がある。
その軒先に小さな生い茂る生け垣があって、気にも留めず、通り過ぎようとしたときに、色の違う何かが気になった。
1メートル四方の生け垣の内部は見えづらいほどだったのに、明るい茶色の岩のようなかたまり。しっぽが見えた。
そーっと葉っぱをかき分けのぞくと、きれいにまーるく丸まったネコ。
ぎゅっ!とするのがクセになっているのか、はたまた最小限を狙ったのか…?
谷中霊園の、言問(こととい)通り側の入口付近は、お供え用の花を売っていたり、水桶を置いておいてくれるお家(店?)がある。
その軒先に小さな生い茂る生け垣があって、気にも留めず、通り過ぎようとしたときに、色の違う何かが気になった。
1メートル四方の生け垣の内部は見えづらいほどだったのに、明るい茶色の岩のようなかたまり。しっぽが見えた。
そーっと葉っぱをかき分けのぞくと、きれいにまーるく丸まったネコ。
ぎゅっ!とするのがクセになっているのか、はたまた最小限を狙ったのか…?