シリーズ 京都 7 らしさ 

松濤庵の菊

御幸町二条付近を歩いてたら、軒先にこんな立派な菊が。

〜庵と看板があるのでお店かなにかかもしれないけど、こんな立派なのをどこかに展示ではなく、玄関先に置いちゃう感じ、こういうことを日常化しているのが京都らしさを感じる。

あと、住んでいれば当然のように見る、こんなショーウインドウ。

生け草

東京なら老舗の店だろうと思ってしまうけど、京都なら比較的よく見る。

こういうのを日常の中で見ていれば、センスがいやでも磨かれていく。

「和」のスタイルの引き出しがあるのはいいなぁと思ってみたりします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です