教会 天井のクローズアップ

教会 天井のクローズアップ

 

私は眼鏡をかけて視力1.2前後なのですが、さすがにとても高い天井の真ん中の小さな絵は肉眼では確認できません。

こういう時ズームの一眼レフはじつにいいです。maxで200mmなのですが、撮影をチェックして、おお!こんな絵なんだ〜!と見えないものまでよく撮れます。

木製の天使

教会 木製の天使

 

教会中央部に木製の彫刻が多くありますが、その中の1つです。

ドームの下、宙に浮く十字架

教会 ドームの下、宙に浮く十字架

 

この大聖堂の特徴な気がします。こういう形の宙吊りってあまりないような気がします。白い教会の中、ドームの採光に照らし浮かび上がってすごく印象的です。

大聖堂 ろうそくの炎

教会 ろうそくの炎

 

ロウソクの炎を見ると自然と平和を願う気持ちが生まれます。教会に入ると必ず(小銭がある限り)このロウソクに炎を灯すようにしています。

世界の隅々まで平和が届きますように。

柱の聖母とステンドグラス

教会 柱の聖母とステンドグラス

 

ほらほら、なんだかかわいい、ステキな教会でしょ?

この聖母マリア実は、神戸の震災のとき復興を願い、レプリカが神戸のカトリック教会に寄贈されているそうです。

アントワープ大聖堂のステンドグラス

教会 聖母大聖堂のステンドグラス

 

さんざん寄り道をした後、ようやく大聖堂に来ました。アントワープ大聖堂(All Aboutより 本家サイトリンク有り)

この教会本当に好きで、いつ来ても気持ちがいいし、きれいだし、聖母大聖堂と言われるように、女性らしさを感じる教会です。落ち着くと同時に、少し華やかな気持ちにもなるし、採光が多いのでステンドグラスも映えます。

ディスプレイがかわいい

ディスプレイがかわいい

 

この人形はこの店オリジナルなのかな?そしてやはり当然のごとくディスプレイの上手なことよ!

 

街角マリアさまと教会

街角マリアさまと教会

 

ここにもいらっしゃいました。建物のコーナーにたたずむマリアさま。ここはカラーですね。

イースターのディスプレイ

イースターのディスプレイ

 

ぴよぴよ、こけこっこがウインドウに。復活の象徴の卵。

もともとは四旬節=40日の断食(肉食だけとか)のあと、祝いのために食べるものみたいですね。今はさすがにそこまでしないようだけど、ある決まった日は食事の量の制限をしたりするようです。wikiによる解説

ケーキわんさか

ケーキわんさか

 

わんさかあります。ケーキっていろんな形があって面白い。

写真より実物のほうが傾き感倍増

写真より実物のほうが傾き感倍増

 

とにかく傾いている。1階と2階の境目で垂直にのびるはずのタテの壁曲がっていなですか?心配です。しかし、もう100年もこんなんだよ、といわれれば見逃します。

石畳がなんとも

石畳がなんとも

 

石畳って見栄えは優しく見えますが、アスファルトになれた私たちには結構足にくるものです。微妙なずれとか、溝とかがね。

いい町並みです。

ドアシリーズ さわやか

ドアシリーズ さわやか

 

紺色といっても明るい紺色なので、マリンな感じですね。それにしても扉の高さといったら!こちらの人はみんな大きいからね。

大人から子どもまで、みんなで行こう

大人から子どもまで、みんなで行こう

 

って書いてあるかはわかりません。イラストの雰囲気だけで勝手にそう思ってしまいました。

…これもRubens-Wandelingを訳してみると、ルーベンスウォークと出ました。どうやらアントワープ市が行っている、名所を歩いて回るガイドツアーがあるようで、そのコースの標識みたいです。

シントパウルス教会のファザードレリーフ

シントパウルス教会のファザードレリーフ

 

見上げたらすばらしいレリーフではありませんか。それぞれの動きがとても自然でやさしい、いいレリーフだなぁと見入ってしまいました。

で、

結局入口を見つけることができず、やむなくスルーしました。

シントパウルス教会

シントパウルス教会

 

なにかパイプオルガンなのか、音が聞こえてきたのですが入口どこだろう?

アントワープにも桜ありました

アントワープにも桜ありました

 

1本だけ、小さな公園にひっそりと咲いていました。さすがに花見をする人はいませんでしたが、桜を見ると外国であることを忘れてしまう不思議な力があります。

デコチャリ ある意味防犯になる

デコチャリ ある意味防犯になる

 

このじんましんっぷり!ここまで派手にされたら盗む人はいないでしょう。遠くから見てもわかりそうなくらいの主張があります。