気持ちいい芝生(愛の湖)

気持ちいい芝生(愛の湖)

 

あまりに気持ちよさそうだったので、芝生どアップです。奥に橋が見えますが、ちょうど愛の湖を見ている方向です。

春先の旅行って緑が生き生きし始めるころなので、そういうのをみながらの旅っていいものですね~。

エサを待つカモメ

エサを待つカモメ

 

ここのカモメは目が鋭くはない。

日に照らされて美しい鳥の形浮かび上がりました。

鳥に餌やり

鳥に餌やり

 

先ほどの親子、お散歩ではなく(お散歩ついでに?)鳥に餌やりをしていました。カモメも、カモも白鳥もいたかな?みんなして親子の近くに寄ってきました。

のどかな運河

のどかな運河

 

あ〜なごみまくりです(笑)夏の木々が生い茂るときもいいのだけど、芝生が新緑色もステキです。

ブルージュで運河に近づける場所ってこの辺しかないんじゃないかな?建物のそばを流れる運河は近寄れないんです。だから今日はクルージングに乗るつもりできました。この天気なら気持ち良さそう。

 

駅から運河沿いを歩いて

駅から運河沿いを歩いて

 

ママとお散歩?なのかな?ブルージュをお散歩コースにできたらなんていいんだろう!こんな穏やかな午後のステキな一コマです。

春ですね

春ですね

 

駅前の横断歩道を渡ったところに、きれいな黄色の花です。ミツマタみたいなかわいい花です。黄色の花って春っぽい。

ブルージュ駅前で手軽にお昼

ブルージュ駅前で手軽にお昼

 

着いたのが13時すぎなので、ここは手軽なテイクアウトサンドウイッチで。駅前の広場にあるベンチで簡単にお昼をすませます。

この Panosにはよくお世話になりました。日本にもこの手のサンドウイッチが手軽な値段であるといいのにな。

ブルージュ駅構内

ブルージュ駅構内

 

右手の人がいるあたりはチケット売り場。その奥にコインロッカーがあります。ここも他の場所と同様の手法です。コインがないなーと思ったら、先にチケット売り場で帰りの電車のチケットを買うのもいいですね。

前もって確認したい人はサイトでチェックもできます。英語版は こちら

ちなみにこのホールは正面玄関ではないです。正面玄関はこの写真だと右手で、カフェなどがあります。

ブルージュで時刻表

ブルージュで時刻表

 

帰りの列車を時刻表でチェック。ブルージュから南駅まではほぼ1時間なんだね。分かりやすい。

ルーベンから先は列車によって2種類あるみたいです。

駅構内の様子(東西通路)

駅構内の様子(東西通路)

 

駅正面入口からトイレに向かう通路(実際トイレは私の後ろなので振り返って撮影しています)もこんな風に明るい。なかなかステキな駅だなと思います。

駅構内の様子

駅構内の様子

 

多くのひとが行き交う正面玄関のホールの様子です。

ピクトによると、トイレは右側ですね。

brugge行きの時刻表

brugge行きの時刻表

 

さてさて。

行き先の時間をチェックです。すぐブルージュ行きがありますが、「P」です。もう、変な時間の使い方しませんよ。「P」は見過ごし、その後の「IC」があるのでそれに乗ることにします。

時間あるのでトイレでも行っときますか。

Gent-Sint-Pietersの正面入口の上の壁 2

Gent-Sint-Pietersの正面入口の上の壁 2

 

これは西側の様子です。よく見ると昔の町並みが描かれているんでしょうか。

日差しがよく入るので、歴史絵巻をしばらく見入っていました。初めて来る方は一度は見てほしいです。

Gent-Sint-Pietersの正面入口の天井

Gent-Sint-Pietersの正面入口の天井

 

さぁ、駅正面入口に入るとそのホール上部から光が差し込んでいたので見上げると、こんなことになっていました!いやーすばらしい!まぶしい〜!

Gent-Sint-Pietersの工事現場

Gent-Sint-Pietersの工事現場

 

左の建物が駅舎です。

柵の向こう、真ん中に見える屋根のある場所はバスの新しい停留所ですが、バスの停留所はそこ以外にも駅の正面入口を出た右側だったかな?(確認してくださいね)にもあったと思います。

駅の出発案内板みたいに駅の出口のところにトラムや、バスの案内板あるといいのにね〜。なんて思いました。

Gent-Sint-Pietersの臨時トラム乗り場

Gent-Sint-Pietersの臨時トラム乗り場

 

BBから荷物を引き上げ、今度こそ間違えずにすんなり駅まできました。

左側の柵の方面がゲントの駅です。2011.3/7の時点では、トラム停車場はこの柵分遠回りして、右に見える乗り場から乗ります。行き先はきちんとチェックしてくださいね。

もしくはバスという手段もありますので、それぞれサイトでご確認ください。

onderstraatのドア 2

onderstraatのドア 2

 

こちらは目の覚めるようなピンクパープルです。番地やドアノブが真鍮みたいなもののおかげで少し品が生まれていい感じです。

onderstraatのドア 1

 

大きな通りからちょっと道を入りました。黄色系でやさしいドアです。番地は手書きみたいです。

belfortstraatのドア

belfortstraatのドア

 

ここはドアに住所とはまた違うようなプレート有。車のナンバープレートのようにも思ったのですが、だとしてもドアにつける必要ないし。どんな意味のものかわかりません。

St. Jorishofの前の交差点

St. Jorishofの前の交差点

 

市庁舎とSt. Jorishofの間の道、北側は道路の舗装しなおしでしょうか。砂利道でした。

ちなみに目の前の建物、ここも ホテル です。

St. Jorishofのレリーフの1つ

St. Jorishofのレリーフの1つ

 

壁にかかっているレリーフの1つです。

獅子以外にも鳥なのか、鳳凰なのかマークと、お城、ストライプの模様と、実に多くのモチーフが使われていてとても興味深いです。

St. Jorishof

St. Jorishof

 

クール・サン・ジョルジュ/ シント・ヨリスホフ
Cour Saint-Georges / Sint-Jorishof

1228年から早暁のヨーロッパでも古い歴史を持つホテル。郷土料理が食べられるレストランも有名。

と、 フランダース観光局のサイト にありました。なんだか歴史を感じる建物です。市庁舎の目の前です。