カフェ レドゥマゴ

カフェ レドゥマゴ

 

結局休憩場所は思いっきりサンジェルマンデプレなドゥマゴになりました。

景色がいいです。人間ウォッチングにはすごくいい場所。案の定この景色もパリのカフェらしい、いい1枚になりました。

ラデュレ向かいのレストラン 2

ラデュレ向かいのレストラン 2

 

そのギャルソンがいるレストランです。LR PRE AUX CLERCSというお店みたいです。

このVin de Propriétéというのはどう訳したらいいのかしら。「いいワインあります」みたいなこと?PropriétéってPropertyだよね。財産、資産、所有物、持ち物…。しっくりくる日本語が欲しいです。

ラデュレ

ラデュレ

 

あ〜これはパリだ。たしかにパリだ(笑)

この華やかなクラシカル感がいいんですよね。お品があって(笑)女性なら誰にもで気に入られるようなデザインがいいんですよね。

メニュー

ワインリスト

 

ワインバー的なお店のメニューリストです。

一番上はワインでしょうかね、年や色が書いてあるから。右側のはボトルの値段?だとしたら、うわ〜安い。気軽に飲めるわけだわね。

小さいパン屋ですが 3

小さいパン屋ですが 3

 

パンもめっちゃうまそおぉ〜!O(≧▽≦)O

「Prud’Hon Maillard Catherine」という名前のパン屋兼ケーキ屋(Boulangeries-Pâtisseries)です。ウインドウには日本でも紹介された雑誌の記事のようなものが貼られていました。たしか「このあたりの学生御用達」みたいなこと書いてあった気がします。

さきほどの「小さいパン屋ですが」にも一部見えましたが、ここの買い方は、品物を決めてからレジで告げて購入みたいで、パン、ケーキコーナーにお客が入れないようになっています。店員さんが取りに行くみたいです。なかなかアナログな買い方ですね。

小さいパン屋ですが 2

小さいパン屋ですが 2

 

あらあら!ここにもすてきなケーキたちがいるではありませんか!

狭い店内に人が並んでいるのもうなずけます。

小さいパン屋ですが

小さいパン屋ですが

 

本当にとても小さいんです。建物の幅6~7mといったところ。しかも店舗の奥行きもせいぜい12mくらいかな。でもすごくいい雰囲気かもしています。

ヨーロッパのカフェはおじさんが似合う

 

フランス人のおしゃべり好きは男女問わずですね。

回りのポスターもいい雰囲気出して、絵になった1枚です。コーヒーカップのかわいらしさが、さらに引き立てます。

L’Université Paris Descartes

L'Université Paris Descartes

 

Université(大学)の文字はあったので学校らしさも分かったけど、でも入口のレリーフが半端なく古い時代のことを示していた。 「maimonide」という文字と、長いローブを着た男性(おじさん)が少女の膝を診ているレリーフ。maimonideの検索をしてもそれらしいもの もヒットしない。この近辺のソルボンヌを調べたところでようやく分かった。

パリのソルボンヌ大学って名前は有名だけど、実は正式にはパリ大学の中のほんの一部をソルボンヌ大学と呼べる。Wikiより。

第1〜12までの複合大学で、その中でソルボンヌの名があるのは、1と3、4の3つしかない。…「それだけしかないんだ」と初めて知った。なのでここもパリ大学の一部だけど、ソルボンヌという文字はない。ここは第5大学にあたる「デカルト」。医学などの部門があるところのようです。

手前の地下への階段は多分駐輪場から出てくる階段です。乗り入れの入口は別のところにあります。

ケーキが…!

ケーキが

 

こちら(ヨーロッパの多く)はパン屋さんにはだいたいケーキも売っていることが多い。パンもケーキも同じ人が作るのかしら?

パンは早朝仕込みで朝中心で、ケーキはパンが終わってからの作業…とか?

え?2刀流できちゃうものかしら?別々に職人がいてもおかしくはないけど…どうなっているんだろう厨房スタッフの構成。

ケーキ立ち食いも考えたけど、コーヒーが欲しくなっちゃうので、コーヒー飲むために我慢しました。

青い扉きれい

青い扉きれい

 

比較的はっきりした色の、
例えば壁やこういうドアとかよくあるんだけど、
なぜかしら、
よく見るこの明るいベージュの壁によくあったように見えるから不思議。

もしかして新しくペンキとかで塗るときは、
この明るいベージュ色が足されている(配合されている)から
なじんで見えるのかも!?なんて勝手に思ってしまいました。
(本当のところは知りません)

見上げ一角もやはりパリ

見上げ一角もやはりパリ

 

ほんとうはスズカケの木を収めたくて上を向いたのですが、そこに見えた景色がこれまた何ともパリらしい。

ちなみにこの通りは「小さな肉屋の道」みたいです。

薬屋さん

薬屋さん

 

先ほどのワインバーのすぐ近くです。(ワインバーはこの右側10mくらい)

実は薬局というか、自然派の処方をするお店(たとえばTisane(ハーブティ)を扱う)に行きたかったのですが、ネットで調べても意外と少なく、だいたいそういうお店はネット販売していたり、本買ったほうがいいかななんて思い始めて、「う~ん…」と迷いが生じ、結局旅行前のドタバタで詳しくは調べられなかった。

このお店ちらっとみてみたら普通の薬局って感じだった。でもお店自体はなかなか目を引くので写真におさめました。

最後のしずく 2

最後のしずく 2

 

は角の、こんなに派手な黄色のお店です。こんな感じで入口が開放されていると、フラッと寄ってみたくなりますね。

degustation(試飲)とあるので、立ち飲みな感じもできそうですね。

とにかく、いいですね(笑)うちの近所に欲しいです。

最後のしずく

 

最後のしずく

という意味です。

最後の一滴まで注ぎたくなるおいしいワインがあるということなんでしょうかね。フランスならこんなおいしいワインがお手頃価格で買えるんだろうな〜。いいなぁ。

オベリスクの置物

オベリスクの置物

 

これはギャラリーではなかったような気がします。

きっととんでもないこととかも書いてありそうだけど、なんかかっこいいので、ちょっと欲しいなと思いました。

ちっちゃいフィギュアがいっぱい

ちっちゃいフィギュアがいっぱい

 

マンガのキャラなのかなとも思ったのですが、本当のところはわかりません。ものすごい数、よくぞ作りました。一瞬パリであることを忘れさせます。

細い建物

細い建物

 

斜めに入る道との間に、そうだなぁ…、室内は1mくらいの幅しかないんじゃないかな、みたいな建物がありました。

細い建物の中身、どうやって使われているか、気になります。

ギャラリー

 

まだセーヌ通りをいくと、またギャラリー。google mapを見るとほんとうにこの辺り一帯は、ギャラリーばかりの場所のようだった。私の目に留まるものはやはりカラフルなものかもしれない。あとは、ものすごく毒っぽいものとか、すごく緻密なものとか。

それにしてもこのキャンバスの張り方、結構いい加減なのかなって思ったんだけど、こんなものかしら?

パリの細い通り

パリの細い通り

 

先ほどのギャラリーの案内のあった方向の道です。細い道はちょっとわくわくします。

パリの角

パリの角

 

イベントのポスター?にしてはフレームに入れられている。

どうやら、この先のギャラリーの展示案内みたいです。色のバランスとかなぜかかっこ良くおさまる、まさに、パリマジック。

メニュー

メニュー

 

セーヌ通りに入りました。取り立てて何があるというわけではないですが、強いていえばこのあたりはギャラリーが多いのかな。あとはきっと看板がない会社とかあるのかも。

そんななかでレストランのメニュー表。このあたりに来たのは多分15時半くらいだったから、もしかしたら夜メニューかな?うれしいな、メニューの半分は何か分かる自分<<自画自賛(笑)こんなことでもうれしいのです。

こういう字書きたいな〜。