Paulのタルト

Paulのタルト

 

PAULその2です。

ほーらー!!こんなにうまそうなタルト、このつややかさ!んん〜!この売り方はとっても魅力的!!

Paulのマカロン

Paulのマカロン

 

さらに進むとPAULがありました。日本にはマカロンないんですよね。作らないかなー。

2011.5月の本家サイトを見るとなんと!シューの上にマカロンが乗っている!!
 

こちらのPAULってガトーが充実している。日本はもっとパン屋的なイメージが強いのだけど。。。さらに充実することを「切に」希望します。

レオニダス

レオニダス

 

先ほどと同じくRue de Fripiersにはレオニダスもありました。

店員のかわいいお姉さんがてきぱきとお客さんの注文に答えていました。

カフェのサンドウィッチ

カフェのサンドウィッチ

 

そろそろMidi駅に向かうためBouse駅方面に向かいますが、Rue de FripiersやTaboraはメトロがあるBouse駅の1本東側(グランプラス側)のタテの通りで、いろいろな店がたくさんあります。ファッション系がRue Neuve(ヌーブ通り)なら、こっちはグルメ系でしょうか?(でもレストランというとBouse駅東側の方があるとききましたが)軽食な感じのものが多いのかな、どちらかというと。

ここはカフェだったと思います。もちろん店内でも食べれるけど、通り側にこうして並べていたので、テイクアウトの人かなり多いんでしょう。いろいろあっておいしそうです。

イロサクレはこんな感じ&お兄さん

イルサクレはこんな感じ&お兄さん

 

ここではテラス席の準備に余念がありません。横並びにこれだけレストランがあるとお互いライバルなだけに、真剣になるのも無理はありません。すばらしい!

イロサクレはこんな感じ

イルサクレはこんな感じ

 

さきほどちらりと見たイロサクレの通りに入りました。たーくさんのレストランが「さ〜いらっしゃい!いらっしゃい!」といわんばかりにお客さんを誘うようなディスプレイを展開しています。

ここは「ビールは種類取り揃えています」な売りですかね。

明るいサンチュベール

明るいサンチュベール

 

ね、日差しがあたるとこんなにも明るくて、建物の中って感じがほとんどない。

これが最古のアーケードのひとつといわれるなんて。むしろ今どきな、エコな造りだと思います。

ギャラリーサンチュベール ウインドウ3アップ

ギャラリーサンチュベール ウインドウ3アップ

 

ここのアーケードはほんとうに明るい。ウインドウ越しですが、上の方の壁に日差しがあたっているのが見えます。ここはアーケードなのにアーケードを感じさせないくらい開放感があります。

ギャラリーサンチュベール ウインドウ2

ギャラリーサンチュベール ウインドウ2

 

最近の子供用の服はハンパなくかわいいものばかり。「それ、大人もほしい!」ってものばかりがあふれています。そりゃーおしゃれさんも増えるってはなしよ!

ギャラリーサンチュベール 映画館2

ギャラリーサンチュベール 映画館2

 

そのフライヤー、こんな感じです。

よく見て気づいたんですが、VOとかfrとかって言葉でしょうか?いや、st、bilがわからない。なんだろう?

ギャラリーサンチュベール 映画館

ギャラリーサンチュベール 映画館

 

このフライヤーというのか、ちょっと視点が違っていいなと思いました。

日めくりカレンダー方式のフライヤーで、「この映画館で行われる映画の上演開始時間」のみを裏表、2週間分くらいつらつらと載せてあります。右側のと2枚で1ヶ月分です。

映画そのものの情報は別で調べてもらって、あくまでも映画館のスタート時間だけのチラシ。なるほどね~などと感心しました。

ちらりとイロサクレ

ちらりとイルサクレ

 

ギャラリーサンチュベールのタテの通りを横切る道の西側を見ると、そこはイロサクレ地区というレストラン街があります。ベルギーを代表する料理、ムール貝や、ワッフル(ゴーフル)を出す店、ビールが充実している店、ベルギーの地方料理を出す店、いろいろです。

今は特に用がないのでちらりと見て通り過ぎます。

ギャラリーサンチュベール ウインドウ1

ギャラリーサンチュベール ウインドウ1

 

正確にはギャラリーサンチュベールの隣のギャラリードゥロワ(同じ1つ通り)です。ただ、何屋だったか忘れました。この絵がかわいくてそれだけに気を取られました。

レストラン?ギャラリー?映り込みにはGalerie du Roiが見えるので、ロワの端っこのとということだけはわかります。

ギャラリーサンチュベール

ギャラリーサンチュベール

 

天井が高くて、白い壁だから光がよく回ります。明るいです。お店もたくさん、いろいろあってウインドウショッピングにはとてもいいです。

オレンジの帽子の集団はツアーガイドかな?

教会前からの景色

教会前からの景色

 

グランプラス方面を見るとこんな感じです。ほんの少し土地が高い位置にあるんでしょうかね。

アントワープや、ゲント、ブルージュも街一番の高い建物は鐘楼か教会ですが、ブリュッセルは市庁舎になるんですかね。

紹介遅れましたが、サン・ミッシェル大聖堂

紹介が遅れましたがサン・ミッシェル大聖堂です

 

これが正面入口です。ガイドでよく見る教会でした。そうだよね、あれだけステキな、歴史ある教会ですもの。正面から改めて見て、立派な建物「わーすごー!」と思ったのでした。

ちなみに入口右側、ちっちゃいですが、赤いもの見えますか?ジプシーの人が座っていたので、なんか言われましたが、なんか感じ悪いので無視しました。だってあんまり困ってなさそうなんだもの(笑)いろんな人がいるものです。

ここでも天井を望遠で

ここでも天井を望遠で

 

ここでも天井のヴォールトのつなぎ目をズームで確認してみました。

ここのはおもしろいです。絵ではなく型で作られたもののようで、しかも横(位置では東西の部分)に顔があります。下から見ているからなのか、なんだか怖い顔に見えます。なんの顔なんだろう?番人?この由来ぜひとも知りたいですね。

ステンドグラスを通した光がふりそそぐ

ステンドグラスを通した光がふりそそぐ

 

教会は南東に面していて、そこにはステンドグラスが並び、いっぱい光を浴びたステンドグラスが教会の中を荘厳に彩ります。

私は教会ってその土地を意味する美術館だと思います。こんな風に時間によってはとてもドラマチックにもなる。すてきー。

年代物のタペストリー

年代物のタペストリー

 

とてもしっかりとした織物です。そういえばベルギーは織物で有名なんですよね。その技術をみれるものかもしれません。刺繍部分が非常に厚いくらいですが、きっと下地の生地もそれに見合ったものなので、古いもののようですが変によれたりしていません。

近頃いい布に興味があるので、ふむふむと見ておりました。

横の祭壇ですが立派です

横の祭壇ですが立派です

 

ここは祈りをささげる人のための祭壇で、しかも掃除中なので「入れません」の札がかかっていました。

それにしてもすごい天井高い!

とりあえず教会入ってみました

とりあえず教会入ってみました

 

正面入口ではないけど…と入ってみたらやはり。ショップです。なかなか充実の品揃えぶりです。

ここからも中に入れるようなので静かに扉を開け入ります。

 

教会に向かいます

教会に向かいます

 

花屋の後とくに行き先も無く、マンガの建物を近くで見ようと歩いてきたら、正面に教会が。とりあえずあそこ目指して歩きます。