小さな公園というか、広場というか。この付近は目立ったお店は少ないので、暖かい日は読書とかも良さそうですね。 真ん中に建っている銅像はカール5世(KEIZER KAREL 1500-1558)とあります。

石畳の小さな広場には、隙間から草がはえ、その上に落ち葉が散っていました。

日差しが気持ちいいので、わぁい!と手を挙げてみました。 もちろん万歳したかったんだけど、カメラでね。

日本で飲むベルギービールは本当に高級な、おいしいビール。 それに対しこちらは普段飲みする安いビールJupilerといったところでしょうか(他にもこのクラスのものはあるけど)。

ここは、先に道があったのか、それとも後から道を通したのか?窓とか開口部がレンガの壁の中にあるけど、構造上後で開口って作れるのかな? …と、またいらんこといっぱい考えたよ!  

さらに進むと運河に突き当たりました。 今日の日差しはとても光が強いらしく、まぶしく、また、水面に映る家並みが、なんとはっきりと濃く出ていることでしょうか。

運河の突き当たりにはこういったものが。 水門要塞(Rabot)というらしい。要塞…?って感じだけど、とにかく造りはやたらと立派だ。 その右側奥に見える大通り(Begijnhoflaan)の向こう側のマンションの横の絵、あれはストリートビューではなかったのでここ最近描かれたんだろうな。 拡大するとこん…

続きを読む

ヘリにいっぱいハトが休んでおりました。きっと邪魔されないいい場所なんでしょう。もう片方の屋根にも満員御礼でした。

水門の前の小径では、こんなジョギング風景も。こんな並木道があるから楽しいよね。

水門から運河沿いにUターンです。 小さすぎるのか、googlemapには載っていない。しかし、橋のたもとにはなにやら立派な支柱がそれぞれ両脇にある。か弱い橋の割りには、立派過ぎる感じが…。個人の橋…いや、この支柱は…。そう思って渡りきったところに…(続く)

60/208