こんなものがありました。この双頭の鷲は神聖ローマ帝国とハプスブルク家の紋章とされているけど、最も近い形はこれかもしれない。双頭の鷲加え、王冠、支柱とその帯に示された文字が合致する。 よくわかんないのですが、「brug der keizerlyke geneugten」と書いてありました。1995年9…

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小さな橋からさらに街方面へ歩きます。 運河沿いの手摺にはプランターがあり、きれいに花を咲かせています。ゲントは観光に力を入れているなぁ!と感心させられます。お花大事!(笑)

運河沿いに来て、次なる橋のたもとに来ると、パン屋さんと、見上げるおば樣方。 パン屋を…!?いいえ。 パン屋さん前の建物で、クレーン車が稼働しているからです。

パン屋を覗いてみると、うわ!デニッシュパンがうっまそー!

昨夜の雨がこんなふうに花をきれいに演出していました。 これアジサイの一種でしょうか?いや、時期が違うからまたちがうものかな?ピンク色のグラデーションがかわいいです。

宇宙人顔?何だろうと思ってよく見ると、左右に輪ゴムが着いているのが見えて、お面か〜!と。 内側に見えるように貼っているんでしょうけど、壁にした方がいいのでは〜?(笑)

さらにてくてく。この辺はもう観光客が来る場所ではない感じ。 看板は昔ながらの黒板に、チョークで。手作り看板っぽいですね。

看板のカフェはこんな感じ。地元の人のためのカフェって感じなのかな。 日差しがいっぱい入って、気持ちよさそう。

目隠しのガラスにはこんな模様。かわいくて面白い。細かい紋がなんだか指紋に見えてくる。

白く塗り直した玄関ドアの番地部分、シンプルに黒に塗り直したようですが、このちょっと雑加減がいい。 日本だったらカッティングシートで済ませそうなところだけどね。しかも、これペンキではなくて、マジックで塗りつぶしていて、これだけはみ出ているって、どんだけヘタなんだか(笑)

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