Oudebrug通りを折れ、運河を渡ったところにこんなものが…(^ ^;; どういう状態なのかいまいち分かりませんが、私が写真撮ってたら、他の観光客も来て「おいおい見ろよ」と話題になって人だかりになってしまいました。逃げました。

ベルギーチョコとして一部日本でも売られている、レオニダス。ここはチョコだけでなく、それ以外の甘いお菓子も充実しています。

昨年ここの店内の壁紙がステキだなぁ、撮ったことあったのですが、 よく見ると白で統一されたテーブルと椅子。 意外と入りやすいかもと心に留め、一度ここを通り過ぎます。

突き当たりはVrijdagmarkt(金曜日の市場)という名の広場です。 この金曜日の市場という広場は、このゲントの他に、アントワープやブルージュにもあるようです。

広場に面するお店が、一斉にテラス席を設置していました。 こんなに人がいますが、そんなに暖かいわけでもないんですよ。私ならぜったい膝掛けないと無理です。でも日差しが気持ちいいんでしょうね、こちらの人たちには。

ゲントの観光ルートを紹介するPDFに、こんな説明がありました。 社会主義者の「人民の家」(左Ons Huis、右Bond Moyson)は 20 世紀初頭に建てられました。 大きなアールヌーボー様式の窓があり、馬蹄アーチが目を引きますが、建物全体はさまざまな様式が混在する折衷主義建築です。 この建物…

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立派なファザードで、広場を囲む建物たち。いろんな「顔」がありますね。

右と左では天井の高さがかなり違う。多分右が贅沢に高いのかもしれない。装飾も豪華だし。 赤い点との「DE KONINCK」はアントワープのビールです。

この建物は特徴的で、見晴らしの塔を備えています。 こちらも観光コースに説明が。 金曜日市場( Vrijdagmarkt)の最も古い建物 Toreken にあるポエトリーセンターがあります。この建物は、かつては皮なめし工ギルドのものでした。 ここでは、竜ではなく人魚がゲント市民を見守るとともに、風向き…

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こちらは一変して、今どきなことになっています。 クラブだとか、若者向けのお店のようです。

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