お姉さんたち、かっこいいわ。さぼっているとかではないと思うけど、どうだろう。多分この付近のお店の店員さんじゃないかな。レモン色のスニーカーなんて、はきこなせないわ。

酒屋さんのガラス面に、天気のいい青空と雲たちが映り込んで、なんだか文字が空の中にあるみたい。 (ある意味、空耳アワーな雰囲気も持ち合わせています)

先ほどの酒屋さんの名前の下はこの眺め。 biologoscheとあったので、ビオワインに力を入れているんですね。これらもそうかしら?だとしたら、10ユーロなんて安すぎ!!

特徴的なカフェから酒屋さんを通り、さてこの店は…?この道はちょっとした商店街。 よく見るとバルサミコって読むような文字が!私、パッと見、あまりにもラベルが美しいので、化粧品かと思っちゃいました(^ ^;

海の生き物たちが、なんというゆるさで、白い壁に描かれているんだ。 この絵、左右の幅が2m以上あったと思います。

さらに歩いて行くとこの通りには、お寿司やが2軒もあり、 いずれも「寿司宮殿」やら「イクラ–寿司と麺バー–」という、 多分日本人がオーナーだったら、付けないようなネーミングの店だった。 そんな中、ここは何料理でしょうか?ちょーうまそー! 料理の写真って大事ですね。

細い路地を入りましたが、ここに満開のプランターが。この道は幅が車1台分程度で、このプランターは窓際に置かれているけど北向きで、直接日が当たらない場所。なのにこのたくさんの花。ここの主がきっとお花好きなんでしょうね。 暗くなりがちな路地で、こんな満開の花を見ると、やっぱりうれしい。

どちらもビールブランドの看板。 右のは先日飲んだオルバルですが、あの栓と同じ、イルカと浮き輪?ですね。

窓と言う窓全てにプランターを置く様子。 プランターもレンガ色でお家にあわせ、そして何よりも、みんなお花が好きということがとてもうれしい。

ずっとOudbrug通りを下ってきました。いろんなお店があって楽しかったです。 ここまでくると中心街の観光エリアになってきました。 ここのファザードはちょっと特徴的です。 レリーフがありますが、これら以外の建築部分についてはシンプルなつくりです。 このエリアは運河を隔てて、かつてフランドル伯の所有地…

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