Sint-Michiels橋東詰では歩道に何か設置でしょうか?四角く切り取りなにやらしております。
‘t VOSKEN サイトはこちら
(サイトは店内の様子しかないのだけど、一部メニューとか料理の写真とか載せると、さらにいいのにな〜などと思ってみました。)
場所は鐘楼とバーフ大聖堂の間の広場に面している、写真のように赤いお店です。(赤いお店はこれしかないのですぐに分かります)昼もこんな感じでとても混んでいる様子からして、人気のお店だということが分かるでしょう。
しかもうれしいことに、このお店にはRicoさんが日本語に訳してくれたメニューもあるそうなので、オランダ語が読めなくても安心というわけです!気になった方はぜひ行ってみてください。
じゃーん!!本当においしいお料理に遭遇です!(笑)
そしてまた、おひとりさまではありません。
ありがたいことに、夜もRico(RicoBel)さんにお付き合いいただきました!ありがとうございます!!
再会してビールで乾杯、そして私はワーテルゾーイのシーフード版Waterzooi Noordzeです。
Hotel Gravensteen Gent というホテルです。クラシカルモダンですごくステキなホテルのエントランスです。いいな、こんなところ泊まってみたい。
ここは ステキな小径 です。この短い通りの両側の店全てがおしゃれな、趣きあるお店ばかりです。
ここはレストランですが、ただのペンキの塗りが剥げたといえばそうだけど、それさえも意図的なように、内部の雰囲気とぴったり合っている。いいねぇ。
このカフェは デザインミュージアム前のカフェ です。カフェはあくまでもカフェ。夜まで営業するようなところはごく限られたところかもしれません。
アントワープにも営業が16時までとかあったので、なんかその割り切り方に潔さを感じて、「そんなこともできるんだ」みたいなこと思ってしまいました。営業時間を決めるのはもちろんオーナー自分自身、自由に決められるんだから当たり前なんだけど、そのことでさえ欠落してしまう東京文化にどっぷり浸かっている自分にハッと我に返った気分です。