Belfortからの眺め 4

Belfortからの眺め 4

 

望遠機能は優れています。遠くのかわいい街並みをその場でキャッチ!(当たり前か)

こうして遠くから見ていると、「あ、あそこなんだろう?行ってみたい」って思うので、旅のはじめは高い塔に登るといいかもしれません。

Belfortからの眺め MAX

Belfortからの眺め MAX

 

先ほどワッフルを食べたお店です。空席が見えないほどお客さんがいっぱいです。ちにみに入口はここから見えません。写真左手、建物が違うほうに入口があります。

しかし、塔の上からこんなに近く寄ることができるカメラの望遠機能はすごい!(笑)

Belfortからの眺め 3

Belfortからの眺め 3

 

遠くを望遠で撮ってみました。あ、ベルギーにも風車ありますね。かなり工業地帯です。

茶色い街並みがかわいい。

Belfortからの眺め 2

Belfortからの眺め 2

 

うわ~よく見えます。カメラは乗り出していますが、どきどきして撮影しています。

Belfortからの眺め 1

Belfortからの眺め 1

 

わー!気持ちいい眺めです!晴れている日に高いところはいいものです。

目の前の教会はSint-Niklaasです。

Belfort 3

Belfort 3

 

多分鐘を鳴らす機械だったと思うのですが、そんな中にもあのマークがありました。

上のねじで留めたところ、お花みたいでかわいい。

Belfort 2

Belfort 2

 

展示室内部です。床の模様も面白い。

奥の階段をのぼってエレベーターに乗ります。

Belfort 1

Belfort 1

 

入場料を払って塔を上るわけですが、さすがに徒歩での上りはきついものです。こういう歴史的建造物はそのほとんどが、足場の悪い螺旋階段だったりします。ここも例外なくとてもせまい、踏面も極小サイズです。一部のぼって、3階くらいだったでしょうか、そこからエレベーターリフトがあります。

これは展示模型。きれいに作られています。

Belfortの窓は

Belfortの窓は

 

MAXでワッフルを堪能した後、わたしとRicoさんでBelfortに登ることになりました。こんなに晴れた日だから遠くまで見渡せていい景色だろうということで。

見上げると、多分、かつて窓だった場所はベルギーを象徴する絵でふさがれています。

MAXにて 4 きゃ〜!!

MAXにて 4 きゃ〜!!

 

うまそー!(〃▽〃)

私はこのタイプのワッフル初めてです。生クリームもフルーツもこんだけ盛られていても、ぺろりと食べてしまいました。生地がさっぱりしてるんですね。リエージュタイプとは全くの別物ですね。

先ほどの黄身のソースをかけると大人な味になって、甘いものが続いた後時々付けるといいかもなんて思いました。

一人で食べるより、人と一緒に食べるとやっぱり楽しいです。Ricoさんありがとう! (人´∀`).☆.。.:*・゚

MAXにて 3 豪華ワッフル!!

MAXにて 3 豪華ワッフル!!

 

待ってました〜!来ました〜!!フルーツてんこもり!おいしくないはずがない、季節のフルーツのワッフルです。

こういうお店なので、満席でした。わざわざここのワッフルを求めに遠くから来る方もいるほどだそうです。こんなお店近くにあったら、ことあるごとに「ご褒美」と言って、このお店に通いたくなります。

MAXにて 2

MAXにて 2

 

これは何でしょうか?

Ricoさんおすすめのスペシャルソース。店員さんにこのソースだけほしいと伝えて出てきました。(たぶんメニューにあるものではないんですよね?)

詳しいことは忘れちゃったのですが、けっこうお酒が入っていて舌にぴりっとくるほどです。なので甘いというよりは、苦みが利いています。卵の黄身が使われたソースでした。

MAXにて 1

MAXにて 1

 

ここは「おひとりさま」ではありませんよ。MAXはお店の名前です。ワッフルが有名なのレストランです。

Gentに住む Rico(RicoBel)さん(リコベルさんのブログはこちら)と待ち合わせをして、これからワッフルをいただく直前です。わくわくしながら、Ricoさんとおしゃべりです。

MAXのサイト ←やや重いですし、店内イメージが多いので
ここで生まれた☆ベルギーワッフル! ←Ricoさんのブログの方がわかりやすいのでこちらのほうがおすすめかも。ブログ内リンク「日本洋菓子協会」の読み物も、奥深さを知るには面白いです。

※リコさん関係のリンク切れを訂正しました。2013.0113

Belfort

Belfort

 

近くで見るととても大きくて、思いっきり見上げてしまいます。

てっぺんに乗っかっているのはなんだろう?鳥かな?後で確認。

Sint-NiklassとBelfort(一番奥に小さくSint-Baaf)

Sint-NiklassとBelfort

 

EXKiを出ると目の前にどーん!!と、この景色。教会、塔、教会と三連続で並びます。

私は結局この一番手前のSint-Niklassだけはタイミング悪く入れませんでしたが、他の2つは見れました。あとでご報告します。

EXKiの様子

EXKiの様子

 

店内2Fの窓際の様子。ね、外を見れる感じ、いいでしょ?右端の窓は教会も見えているし。

カフェで小休憩 EXKi

カフェで小休憩 EXKi

 

このあとにワッフルを食べに行く予定だったけど、お腹がグーグー鳴りっぱなしなので、ちょっとだけ食べることしました。

2Fは窓際がコーレンマルクトが見渡せる場所なので、絶好の人間ウォッチングできます。(1Fは席が奥しかないので、2Fがおススメ。晴れた日は明るいし)

じつにいい天気 3

じつにいい天気 3

 

広場に来ました。今日はみんな縮こまらないで、気持ちよく春を楽しむように穏やかに歩く姿がありました。

じつにいい天気 2

じつにいい天気 2

 

橋のたもと、絶景エリアにテラスを広げたカフェ。寒くったって、こんな感じで大盛況。着込めば太陽が浴びられると、こぞってテラスで食事やお茶です。こちらのお天気事情を考えたらこうしたくなる気持ちもなんだか分かります。

ほんと今日はいい天気で、気持ちいいですもんね。

じつにいい天気 1

じつにいい天気 1

 

青い空に映えるクラシカルな建物と、レンガの色。あ〜フランドル、フランドル。(笑)

昼間のグラスレイ

昼間のグラスレイ

 

わ〜!古い町並みが並ぶ、ゲントに来るなら必ず押さえておきたい、グラスレイGraslei(通りの名前)です。「昼間の」と付けているということは別バージョンもあるということです。のちほど。

こんな天気のいい日は運河巡りいいですね〜。

ハンドメイド雑貨の店

ハンドメイド雑貨の店

 

日本語に置き換えると何屋なんでしょうか?リネンとか、銀小物とかそういうものが置いてあるお店。日用雑貨っていうとちょっと広すぎる意味になるし、決して女性のものだけってわけでもないし。

そういうわけで「ハンドメイド雑貨」ということにさせていただきました(笑)

ステンドグラス屋

ステンドグラス屋

 

教会のステンドグラスも作っているのかな?と思うような作品です。

顔とか服って描いているんだよね?