BBの近くの公園へ(木々の隙間から家並み)

BBの近くの公園へ(木々の隙間から家並み)

 

公園に来ました。10時前後でしたが、2〜3人ジョガーをみました。こんな感じで合う程度舗装もされているので、確かにジョグいいかも。

この公園、晴れた日の昼間はこんな風に気持ち良さそうだけど、曇りの日とかだったら、私の場合来ない可能性高いかな。雰囲気が最高にいいわけでもないのと、あとは5年前に行った「ナショナル・バジリカ・デュ・サクレクール」のある公園なのです。この日も遠巻きに見たけど、「う〜ん」っていう教会なんだよなぁ。私にとって。昔なんかあったのだろうか?と思わせる何かがあるような気がしてなりません。

BBの近くの公園へ(横断歩道にて)

BBの近くの公園へ(横断歩道にて)

 

朝の光を浴びた道路。ただそれだけなのですが、木々の隙間を通って道路に網の目の模様に映し出している感じがなんともいいです。こんな景色を見るとジョギングしてみたいと思ってしまう私ですが、短距離向きの私には長続きしないんだろうな〜。

BBの通りの表記 右上マーク

BBの通りの表記 右上マーク

 

どうやらこの「ganshoren」ガンショアンという地域 を示しているようで、地域サイトにあるマークは確かにこの看板のマーク(「その下に物をもらうような人」を除くと)に似ています。

ganshoren市なのか区なのかそちらで作ったみたい?ですね。たまたま建物のカラーとマッチしたってことでしょうか?

BBの通りの表記

BBの通りの表記

 

BBの名前はこの通りの名前「Broustin」からきているようですね。

この看板、なんだか建物と合っているのですが、建物所有者が作ったのか?行政がつくったのか?
そう思って右上のマークを見たら「ganshoren」という文字と騎馬のマークその下に物をもらうような人がいます。次へ続く…

 

 

BBの通りの建物

BBの通りの建物

 

ベルギーにもアールヌーボーはありますが、たぶんその辺りの時代だと思うけど、それとは少し違う独特のものがあります。丸い窓とか、下のトビラとか。

BB近所の通り

BB近所の通り

 

色合いはゲントなどと似ているのですが、やっぱり何かが違う。レンガの凹凸感がないからすっきり見えるのかも。

いやいや、あの、「段々屋根」がないのは大きいかも!あとバルコニーがあるのもゲントとは違うかもね。

BB近所のゴミ箱

BB近所のゴミ箱

 

昨日は駅からBBに直行してしまい、近所の様子を知らなかったので、朝から近所探索が始まりました。住宅街なのでこれだけ日が昇っても静かなほうです。

大通りの真ん中が並木と遊歩道みたいな感じで、小さなドッグランもありました。そのヨコに目も覚めるような緑のゴミ箱。ここにもマークがありますが、ペンキの盛りのせいなのか、あまり鮮明でない状態になっています。右は獅子っぽいのですが、右は人間?初めてみるタイプです。

BBの建物の階段

BBの建物の階段

 

この建物は通りに面した方だけ採光があるようで、通りと反対側の階段は日中でも真っ暗です。階段の照明は1分くらいで自動的に消えるようになっているようです。

このおかげで、夜帰ってきたときは逆に、各階のトビラが同じで「あれ?何階だっけ?」なんてもたもたしていたら真っ暗になりました(笑)途中の階ではスイッチがわからないので、iPhoneの明かりで上りました。ほんとうにiPhone大活躍でした。

朝食

朝食

 

朝食内容です。ジャム2種、パン2種2つずつ、チーズ4枚コップにオレンジジュース、バター、左のスプーンの入ったところは牛乳です。右上のボトルはコーヒーがたんまり入っています。十分な量で満足です。

朝焼け

朝焼け

 

黄色い朝日が建物をやさしく照らしています。

こうして見ると、建物の雰囲気がやはりゲントやアントワープと少し違う気がします。ちょっとしゅっとした感じというか、華奢な部分が少し増えるというか。

ブリュッセル 7:30

ブリュッセル 7:30

 

BBの窓からの風景です。住宅街なのでとても静かな朝です。

いい1日が始まる予感がする、ステキな景色です。

ブリュッセルのBB テーブル

ブリュッセルのBB テーブルから

 

BBをしている人の大半がそうだと思うけど、余った部屋の提供をしているので、ここも例に漏れず、住宅の一部を提供。通りにはもちろん特に看板は出さないので、住所をきちんとメモっておきましょう。

ここのオーナーPierreは最初に「ちょっと話いい?5分くらい」といって彼の部屋に呼ばれ、いくつかのルールを話し合いました。彼は日中、別の場所で仕事しているので、この時間はいないよ、とか、朝食は何時がいい?扉外のワゴンに乗せておくね、とか、このマンションは夜10時以降は鍵がダブルロックになるので注意など、いろいろ教えてくれます。
私もレストランならどのへんがいい?とか質問したりして、そうこうしてちょっと打ち解けた感がでるので、「初めまして」のあとのちょっとしたやり取り、大事です。

白い扉が入口です。ありがたいことにいろいろ地図とかも用意してくれていました。

結局この日は、この広い部屋にホッとして、夕飯も食べず、寝てしまいました。

BBのサイト(Bed&Brussels内)B&B BroustinというBBです。静かなエリアなのでぐっすり眠れます。

ブリュッセルのBB 床

ブリュッセルのBB 床

 

Simonis駅までは難なく着いたけど、駅からBBまでが若干迷った。最短距離で行くべき道を間違えたため、???となり、またしてもグーグルマップを活用。

曲がる場所を間違えはしたものの、軌道修正できる程度だったので、そんなに遠回りせず、暗くなる前に着くことができた。

だいたいBBを経営する人は自宅の余り部屋の提供をしていることが多いので、特に看板が出ているなんてことはない。だいたい普通の住宅。だから番地をチェックしておくことが大事になります。

Midi station プレメトロの駅ホーム

Midi station プレメトロの駅ホーム

 

さーブリュッセルに来ました。メトロでSimonisまで移動のため、2or6番の線に乗ります。

Midi駅は中央駅(central station)に対して、南駅という位置づけですが、事実上ブリュッセルの中央駅的な役割がMidi駅になると思います。乗換駅の数が一番多いのがこの駅です。

また、この近辺の治安もそんなに良くないことから、いろんな人が集まるため、やや物騒な雰囲気があります。さささーと通り抜けましょう。

車窓からゲント駅

車窓からゲント駅

 

ゲントの駅にまた戻ってきました。本当は駅舎を撮りたかったのですが、ご覧の通り既に列車が停まっていました。

まー見事にペインティングされちゃった列車。窓の一部もかぶっているくらいです。これいいのかね〜?なんて思ってしまう日本人です。

ブルージュ駅ホーム

ブルージュ駅ホーム

 

一応ブルージュの駅なんですが、なんか改装ミスな気がしてならないです。まだ途中なのかな?そう思いたいくらいです。

ブルージュってとても有名なのだから、ブルージュらしさをだすような改装してほしかったなー。駅名が入っていなくても写真を見て「このホームのあれ(ex.椅子だとか屋根だとか)はブルージュだ」みたいなものがあったら良かったのにと残念です。ブルージュに降り立った時、ブルージュに来たな〜って分かる方がうれしいと思うんだけどな。

これからでもいいので、そういうもの増やしてほしいです。

時刻表

時刻表

 

来たときにチェックしたブルージュで時刻表では16:35発でしたが、それには間に合わなかったので、電光掲示板を見たら16:58にICでブリュッセル行きがありました。らっき!

ありがとうブルージュ。クルージングとか楽しかったな〜。また来るね。

マイクロバス?

マイクロバス?

 

駅のロータリーです。このLIJNはフランダース地方の公共交通機関(バス、トラムなど)の会社なのですが、このマイクロバスは初めて見ました。路線バスとは違うんですかね?どうやって使うんだろう?乗り合いバス?

 

Lijnの英語サイト を見ても私の英語力では分からずじまい。。。(笑)オランダ語ページとは情報量が違うので、もしかしたら現地の人のためのバスなのかな?

駅に向かう女子たち

駅に向かう女子たち

 

駅前の広場で駅に向かう女子たち。この日は月曜日なので学校が終わって帰るところなのかしら?おしゃべりが楽しくてたまらない年頃です。

夕方の石畳

夕方の石畳

 

もう、帰りの時間です。
先日のゲントのような、暗闇の中BBを探すようなことにならないように、
明るいうちに電車に乗らねば!と慌てて駅まで小走りしている途中の、まぶしい石畳。

通りから広場を見る

通りから広場を見る

 

マルクト広場の鐘楼(Belfort)です。珍しいですよね、てっぺんがとがっていない塔って。お城の見張り台のような(?)形です。

さぁ、そろそろ帰る準備。駅に向かいます。

Hoet ピクト

Hoet ピクト

 

Hoetの入口にはこんなマークが、手描きでしょうか、ありました。わざわざインターホンを設置してくれると言うのも素晴らしい!かわいいし、何より親切なのはありがたいね。

Hoet ウインドウ フレームたち2

Hoet ウインドウ フレームたち2

 

いいね、いいね〜。このちょっとでかい感じ。奥の赤いシャープな感じ、ステキなんだけど、こればっかりは実際に顔に当ててみないとね。

ちなみに私の顔はメガネ向けの顔なんだそうです。(むかし、眼鏡屋さんでどのフレームでもだいたい違和感なくかけれてしまったので)

Hoet ウインドウ フレームたち1

Hoet ウインドウ フレームたち1

 

私が以前見たHoetのラインナップはメタル素材を活かした、シックなものだったけど、これを見る限りはまた遊び心が蘇ったような感じがしました。真ん中の形かっこいいですね。