まだこんなに明るいのですが、BBの要請(!?)で、
早めにアントワープを後にしました。
ちなみにこの↑駅の看板はAntwerpen Berchem(ベルヘム)。
現在のアントワープ駅がまだどん詰まりの駅だった頃、
この駅はアントワープ駅の手前の駅で
その先をいく人たちは(国際列車や、ICなどの列車以外は)乗換えたりしたものでした。
もうそんなことせずに済むんですけど、
ということはベルヘム駅、ちょっと寂しくなっちゃったりしてるのかな?
ちなみに、フランダースの犬のネロが住んでいたであろうと思われる、
ホーボーケンには、アントワープ駅よりこの駅で降りた方が近いです。
ああ、まぶしい。
なんでこんなに早く帰んなきゃなんないのかなぁ〜…。
なんて、結構納得できないまま、ブリュッセルへと進んで行きます。