クネルをオーダー

リヨン名物の料理を食べることは決めていました。
アンドゥイエットという、臓物の腸詰め(臓物ソーセージ)か、このクネルか迷いましたが、この、魚のすり身を焼いて、ソースでいただく方にしました。

このクネルというモノ、実は地元ではとあるお店がとてもおいしいクネルをつくっていて、ロブションの店にも卸しているようです。そのお店のものかどうかは分かりませんが、クネルはおいしかった。残念なのが、ソース。クネルはとても淡白な味なのに対し、このソースやたら、妙な酸っぱさがきつく、滅多に残さない私がなんと残しました!それくらい辛い料理でした、いや、辛いソースでした。
こんなに料理に対して「なぜだ!?」と思ったのも初めてです。

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