ちょうど作業風景が見えた。
飛行機1つ飛ばすのに、どれだけの人が関わっているのだろうか?と、この人を見ながらちょっと思った。機体整備、荷物/貨物、提供サービス仕込、客室乗務員、パイロット…気づいたのはこの程度だけど、あ、管制官とかもあるね。1機に対し関わる時間がそれぞれの持ち場で差はあるだろうけど、その人たちのお給料を、このでっかい物体の燃料を考えたら、なんか格安航空券の値段で元取れてんのかな?と考えた。
それはさておき。
専門の仕事を見るのはとても楽しい。
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京成上野駅より成田に向かうことになりました。
スカイライナー(2400円)でももちろんいいのですが、
今回の出発は昼の12:15ということなので、
ちょこっと早起きすれば乗車券のみの1000円で行けることを調べて知ったので、
この乗車券のみで。
(寝坊することもあって保険のためのつもりもありましたが、
ワクワクしちゃって、ちゃんと早起きできました(^^)
番号が「4545」。ヨコヨコ。これがなにを暗示…するわけない(笑)
列車に乗ります。
京成上野駅だけど、「うえの」なんだね。
JR上野と、この京成上野駅は連絡していない…と思っていたんだけど、繋がっている?
googlemapでみるとメトロの連絡路で繋がっているような?
チェックインも済ませ、搭乗時間まで50分ほどあります。
空港探索ということで展望台に。
今日は幸いいい天気で、大きい荷物を持って動いていると、
ちょっと汗かくくらい。現地の気温を考えて、
薄手のコートを用意しているけど、現在の日本では不釣り合いなアイテム。
日なたは暑いくらいです。でも雨出発よりは気分が良い。
天気がいいこともあって、ぼちぼち人がおりました。
お客さんだけでなく、空港関係で働く方も息抜きでしょうか、
おしゃべりしている姿が見え、
ゆったりとした秋の日をみんな楽しんでいるようでした。
小さい男の子はやっぱり興奮して見ていましたが、
私も「わぁ〜飛んだ〜!」などと同じような気持ちで見ていました。
何度か来ている成田空港ですが、今回気づいた景色。
成田空港って特に建物的に特徴のないものと思って、隅々まで見たりしたこともなかったのですが、ちゃんと日本ぽい部分を表現した壁があった。今回気づいたくらいだから、本当にごく一角にある感じ。
こんな一部じゃなくて、もうちょっと天井までとかまであるとか、全体のイメージとなるような使い方出来たらいいのにね。ま、この特定の絵ではなく、最後に出てくるCDG空港の全体的に木を使った感じの統一感って、シンプルさや、人種に関係なく普遍的な好感がもてる要素って、こういう公共施設にとって大事だと思うんだけどなぁ
…と「おしいなぁ」感を思ってしまう私。
を、もう一度チェック。
そうそう、12:15フランクフルト行き。2つ上になによ〜!直行便でパリ行きがある。本当はこれに乗れたら良かったんだけどね。
私は今回のチケットを7月の頭に買った。それ以前からチェックしていたのだけど、このパリ行き11:55は検索で出てこなかったので、もともと格安航空券で売られていなかったのか、もしくは発売直後に完売したのか。
パリ直行便は前回利用した、金曜日成田21:55発がある。これは前回すごくしんどい思いをした。だってこの便は朝5時前に着くからね。疲れて到着したら、通常の丸一日以上の時間を過ごさないと、現地時間に合わせられない。そういう意味もあって、今回は午後以降に着く便希望だった。フランクフルト経由でパリに20:25着。やや遅いけどすぐに寝れるのは現地にあわせやすい。
この掲示板の下が出国審査の入口になります。
ここ日本で買うものも特にないので、中に入ってコーヒー飲みながらのんびり待とうかなって魂胆です。
あ、ちなみに今回JALなのは、土曜日発、土曜日着、乗換えは一回以下の便を探して(SkyScanner)いたら、JALが一番安かったからです。やっぱり日本発でパリ行きはJALが一番多いのかもね。(AirFranceと共同運行しているので)
64番搭乗口を待つ人々の様子です。
フランクフルト行きだからでしょうか、落ち着いた雰囲気があります。
私はタリーズで調達したコーヒーを片手に、飛行機が見える位置を陣取る。
というか、この場所でないとコーヒーを置く場所がない。
あの飛行機に乗るんだなぁと思うとワクワクしてくる。
タリーズのカフェラテも景気良くグランデを頼んだ。
前回は、向こうにいた滞在日数5日だったから、
あっという間だったけど、今回は8日。
行ったことないリヨンも行くし。
妄想が始まると身震いをおぼえる。
ニヤニヤしすぎてずっと外を眺めていた。
ちょうど作業風景が見えた。
飛行機1つ飛ばすのに、どれだけの人が関わっているのだろうか?と、この人を見ながらちょっと思った。機体整備、荷物/貨物、提供サービス仕込、客室乗務員、パイロット…気づいたのはこの程度だけど、あ、管制官とかもあるね。1機に対し関わる時間がそれぞれの持ち場で差はあるだろうけど、その人たちのお給料を、このでっかい物体の燃料を考えたら、なんか格安航空券の値段で元取れてんのかな?と考えた。
それはさておき。
専門の仕事を見るのはとても楽しい。
多分日本海上空です。
やっぱりこういう景色見ると、わ〜地球の上にいるんだなぁと確認できる気がします。
水と雲と空と。白と青。そしてまぶしい太陽の光。
窓際の席でよかった。
これはハバロフスク近くを通過中です。
川と湖?沼? 湿地帯でしょうか?
川の描くカーブがものすごい蛇行しているので、
きっと高低差がほとんどないんでしょうね。
なんだかもう、アートの領域を感じます。
すんばらしきかな!自然の大地よ!
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