ゲントの観光ルートを紹介するPDFに、こんな説明がありました。 社会主義者の「人民の家」(左Ons Huis、右Bond Moyson)は 20 世紀初頭に建てられました。 大きなアールヌーボー様式の窓があり、馬蹄アーチが目を引きますが、建物全体はさまざまな様式が混在する折衷主義建築です。 この建物…

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立派なファザードで、広場を囲む建物たち。いろんな「顔」がありますね。

右と左では天井の高さがかなり違う。多分右が贅沢に高いのかもしれない。装飾も豪華だし。 赤い点との「DE KONINCK」はアントワープのビールです。

この建物は特徴的で、見晴らしの塔を備えています。 こちらも観光コースに説明が。 金曜日市場( Vrijdagmarkt)の最も古い建物 Toreken にあるポエトリーセンターがあります。この建物は、かつては皮なめし工ギルドのものでした。 ここでは、竜ではなく人魚がゲント市民を見守るとともに、風向き…

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こちらは一変して、今どきなことになっています。 クラブだとか、若者向けのお店のようです。

広場裏通りの駐車場には、 いわゆる「イタ車(すごいな、wikiになってた…)」があったけど、 日本のそれとは趣向が違うんだろうな。 日本のは数的に個人がやってるものが多いし、 派手さ(痛さ)加減も上をいく。と思う。

レンガの色って茶色だけど、かなり地味/派手の差はかなりある。 しかし、それを越え、我が道を行くような 全く別の色の壁を見ることになる。 でも装飾部分等はクラシカルなままだからか、いやらしくは見えない。 ゲントはこういう意味で、建物の色は理解度が高い。

昨年は広場からこの通りを眺めていた「広場からのびる通りの町並み1」。 ギルドハウスではないけど、同じ時期の建物がこんなに多く、まとまってあるのはすばらしい。

さっきの写真を手前から拡大で。 その1。

さっきの写真を手前から拡大で。 その2。 右の大きい建物は、一部新しいのかな?きれいにしたのかな?

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