ここは、先に道があったのか、それとも後から道を通したのか?窓とか開口部がレンガの壁の中にあるけど、構造上後で開口って作れるのかな? …と、またいらんこといっぱい考えたよ!  

大胆な色だけど、これくらいかわいい色の配色のお家がゲントには多い。だからついつい住宅街を歩きたくなるのです。

運河に突き当たりました。 よく晴れているので、運河に街並がきれいに写ります。

窓と言う窓全てにプランターを置く様子。 プランターもレンガ色でお家にあわせ、そして何よりも、みんなお花が好きということがとてもうれしい。

ずっとOudbrug通りを下ってきました。いろんなお店があって楽しかったです。 ここまでくると中心街の観光エリアになってきました。 ここのファザードはちょっと特徴的です。 レリーフがありますが、これら以外の建築部分についてはシンプルなつくりです。 このエリアは運河を隔てて、かつてフランドル伯の所有地…

続きを読む

ゲントの観光ルートを紹介するPDFに、こんな説明がありました。 社会主義者の「人民の家」(左Ons Huis、右Bond Moyson)は 20 世紀初頭に建てられました。 大きなアールヌーボー様式の窓があり、馬蹄アーチが目を引きますが、建物全体はさまざまな様式が混在する折衷主義建築です。 この建物…

続きを読む

立派なファザードで、広場を囲む建物たち。いろんな「顔」がありますね。

右と左では天井の高さがかなり違う。多分右が贅沢に高いのかもしれない。装飾も豪華だし。 赤い点との「DE KONINCK」はアントワープのビールです。

こちらは一変して、今どきなことになっています。 クラブだとか、若者向けのお店のようです。

レンガの色って茶色だけど、かなり地味/派手の差はかなりある。 しかし、それを越え、我が道を行くような 全く別の色の壁を見ることになる。 でも装飾部分等はクラシカルなままだからか、いやらしくは見えない。 ゲントはこういう意味で、建物の色は理解度が高い。

20/52