素っ気ない、共産主義国の建物の趣きのあるこの建物が スヘルデ川の下をトンネルでつなぐ、その入口になります。 川は船の往来があるので、橋を架けられず、 歩行者や自転車乗る人たちがこのトンネルを利用します。 トンネルまで私はエスカレーターを使います。 この古めかしいガタゴト言うエスカレーターが大好きなん…

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ようやくトンネルの始まる地下までもうすぐです。 下りたらエスカレータの横にエレベーターも。 自転車も乗れるリフトなので、本当に大きいです。 ちょうど自転車の団体が多かったので、自然と右側通行ができています。 まばらな時はそんなにきっちり決まっていない感じもしましたが、 それは歩きの人も入れば、ラニン…

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500mくらいのトンネルが終わるとまたエスカレーターがあります。 エレベーターは待ってられない!という自転車の方は、 こんなふうにして、エスカーに乗せてしまいます。 おどり場はこんな感じ。 ステップ面をよく見てみる。 ほんとうに木でできている。 一番摩耗しやすい部分は金色の金属で、無骨さがたまらない…

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