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05年7月14日 05年7月15日

7/1 AM
中部国際空港~インチョン国際空港(韓国)~スキポール空港(オランダ)列車にて→ブリュッセル 22時過ぎ到着
写真9枚掲載。

飛行機に乗るまで
今回は名古屋のwebサイトHISで航空券を購入。korean air
7/1Fri.名古屋(9:50)~ソウル(11:45) ソウル(14:45)~アムステルダム(18:55)  7/15Fri.アムステルダム(20:35)~7/16ソウル(14:00) ソウル(18:50)~名古屋(20:35)空港税、税込みで118,320円でした。

7/1の朝、名駅7時9分の名鉄特急に乗れば離陸の2時間前の7:50に到着するので、そのつもりでいざ7時ちょい前に切符売り場に行くとなんと「満席になりました」との張り紙が!その次は特急が20分以上後です。まずい!!!と思ってホームでドキドキ待っていると、「7時19分発河和行き列車は、太田川にてお乗り換えで中部国際空港 までご乗車できます。お急ぎの方は太田川でお乗り換えください。」とのアナウンス。
おおおおお!これだ!はやく!はやく! と通勤の人たちに紛れ込んで慌てて乗って、常滑方面のローカルな空気も少し感じながら面白い朝の景色を横目で見つつ、気持ちは焦りつつ、列車は8時8分にセントレアに到着しました。ふ~(-""-;; なんとかセーフです。
韓国行きは人気なので、このように大変混み合ってすぐに満席になります。教訓:お早めに駅に行くことをオススメします。

中部国際空港 1
ドタバタと慌ただしい毎日から急にポーンと非日常に投げ出され、あっという間に出国するところまで来てしまって、旅行気分にまだ浸り切れません。旅行ってやっぱり準備から楽しまなきゃ。この日はあいにくの雨でしたが、出国のこの時点になってわくわくしてきました。

中部国際空港 2
まだできたばかりの空港なのでなにもかもがキレイです。他の空港に比べるとやはり少し小さいなぁというのは否めません。もうちょっとサイン系統がきちんとしてると、なおいいかなと思います。

イチョン国際空港 1
トランジットのため左の入国審査ではなく、右側の方(4人くらいいるところ)へ行きます。簡単な手荷物審査とチケット、パスポートチェックをして、国際線ロビーへ移動です。それにしてもこのロビー広くないですかぁ~!?

イチョン国際空港 2
国際線のモールです。端から端まで長いところだと1キロ近くあるんじゃないかと思ってしまいます。だって、中央のところから私の乗るところは本当に先端の場所だったのですが、走っても1分では着かないし、見えないし。(笑)乗り継ぎまで中3時間くらいあったのでよかったですが、これが30分とかだとかなり慌ただしかったと思います。

イチョン国際空港 3
空港のレストランメニューです。一番最初に見えたのが「スパークを」だったので、立ち止まらずにはいられなかったのですが、それ以外にも、ここのパネルだけでこんなにありました。ちなみに右上の「レスビ」はLet's beです。英語をみてもなんのこっちゃわかりません。「担ぐ」…正しい日本語がてんで見当付きません!!(笑)

オランダ上空
飛行機が雲のじゅうたんにつっこんで視界が開けると大地が見えてきました。やはり上空から見ても近代の白いモノですが風車がいっぱいあります。街がみえてきて、運河を通る船がみえてきて、水面と土地の高低のなさに運河王国らしさを垣間見ました。

スキポール空港内
床の黒がしまってアムスらしい(?)です。夜(!)7時くらいに着きました。夕方4時くらいの明るさです。明るいうちに移動できるのは心強いですよね。実は到着(18:55)してから列車の発車時刻(19:40)まで40分くらいしかありません。バック拾って、国境を越える列車ICのチケットを買うため、窓口に行って買わなければなりません。大荷物ひきずって!焦っています!走っています!

AMS ~ BRUの列車の窓の外
列車は10分遅れだったのでどうにか乗れました。ふぅ~。まだオランダ国内かと思いますが、これで20:10ってびっくりでした。ま、まぶしい~。まだまだ日が沈む気配がありません。ブリュッセル北駅には10時過ぎに到着です。

ブリュッセルのBB Le Rovignon
10半ころ到着。ヘビースーツケースはオーナーのAdiが肩にのっけて運んでくれました。この7~8畳(写真に写っている簡易ベッドがあります)と右側の階段を上ったベッドのあるロフトが4~5畳分でしょうか、一人にしては十分な広さの部屋でした。お風呂、トイレなど水回りは共同。とはいっても、もう1組だけなので、たいしたことはないです。あと冷蔵庫と電気ポットも使えるのでとてもありがたい。(滞在中は電気ポット使わなかったけど)うきうきしながら荷物を広げ、明日にそなえました。


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