この教会は何度も増築された教会のようで奥と手前では雰囲気が違います。
このステンドグラスは新しいものかもしれませんが、赤や黄色がとても鮮やかできれいです。
下段に州の籏のようなマークがありますが、オメガングでもこのようなデザインがありました。
南側のサブ祭壇(!?)です。
ステンドグラスや上部の窓がたくさんある上、
白く保たれているのでこの教会はとても明るいです。
上へ上へと背の高い教会は、構造上窓が少なくなりがちですが、
ここは内部が明るくて入りやすいと思います。
上の写真だと右の壁に、この装飾されたものが何枚も横にだ~っと並んでします。
ケルトっぽさがあって、とにかく、金と黒で表現されているのが、すごくかっこいい!
この地方の装飾だな~と思えるデザインです。
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