バーゲンをさっくり済ませたけど、まだ時間があるなと思い、またスヘルデ川のほうへ。
ここは肉屋のギルド。
1503年の後期ゴシックで、19世紀中頃まではここで肉の取引が行われていたようです。
教会並みにとでも高い建物で、一瞬間違えてしまいます。
私が行ったときは閉まっていました。
スヘルデ川と平行に走る大通りに出ました。
なにかお屋敷かしら?と、よくよく回り込んで見てみたら、
ステーン城でした。
上の写真は右の側面でした。
見比べると、この正面から見ているイメージは本当に正面だけなんだなぁと
少しガッカリな感が否めません(笑)
増築を繰り返したお城なんでしょうかね?
お花のきれいな季節に来てよかったなぁと思う1枚です。
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