教会のデッサンのようです。
どこのものかは確かめてきませんでしたが、
彫刻部分を見るとサグラダファミリアの西側入り口(比較的新しい方)がたしかこんなだった気がします。
でも奥側の建物が、これなんでしょうか?とにかくわかりません。
本当に大きくて、この半分くらいしかできてないって
なんかいろいろすごすぎる。。。
ボケボケですが、それでもガウディらしさが分かるから不思議。
座面がお皿のように後ろ部分が反っているというか、
ちょっとかわってますが、やはり背もたれの肩の部分の形がかわいい。
軽い木でできているのなら、きっと片手でスッと引くことができる椅子だと思います。
うねうねとした椅子の足もめずらしいですよね。
ま、うねうねがガウディっぽいといえば「っぽい」のですが。
背もたれがあまりないところをみると
ある特定の使用方法のための椅子でしょうか?
閉館まで30分しかなかったのでじっくりとまでは見れませんでしたが、
ふらりと行った割りにはいい展覧会に恵まれました。
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