ケーキわんさか

ケーキわんさか

 

わんさかあります。ケーキっていろんな形があって面白い。

写真より実物のほうが傾き感倍増

写真より実物のほうが傾き感倍増

 

とにかく傾いている。1階と2階の境目で垂直にのびるはずのタテの壁曲がっていなですか?心配です。しかし、もう100年もこんなんだよ、といわれれば見逃します。

石畳がなんとも

石畳がなんとも

 

石畳って見栄えは優しく見えますが、アスファルトになれた私たちには結構足にくるものです。微妙なずれとか、溝とかがね。

いい町並みです。

ドアシリーズ さわやか

ドアシリーズ さわやか

 

紺色といっても明るい紺色なので、マリンな感じですね。それにしても扉の高さといったら!こちらの人はみんな大きいからね。

大人から子どもまで、みんなで行こう

大人から子どもまで、みんなで行こう

 

って書いてあるかはわかりません。イラストの雰囲気だけで勝手にそう思ってしまいました。

…これもRubens-Wandelingを訳してみると、ルーベンスウォークと出ました。どうやらアントワープ市が行っている、名所を歩いて回るガイドツアーがあるようで、そのコースの標識みたいです。

シントパウルス教会のファザードレリーフ

シントパウルス教会のファザードレリーフ

 

見上げたらすばらしいレリーフではありませんか。それぞれの動きがとても自然でやさしい、いいレリーフだなぁと見入ってしまいました。

で、

結局入口を見つけることができず、やむなくスルーしました。

シントパウルス教会

シントパウルス教会

 

なにかパイプオルガンなのか、音が聞こえてきたのですが入口どこだろう?

アントワープにも桜ありました

アントワープにも桜ありました

 

1本だけ、小さな公園にひっそりと咲いていました。さすがに花見をする人はいませんでしたが、桜を見ると外国であることを忘れてしまう不思議な力があります。

デコチャリ ある意味防犯になる

デコチャリ ある意味防犯になる

 

このじんましんっぷり!ここまで派手にされたら盗む人はいないでしょう。遠くから見てもわかりそうなくらいの主張があります。

たぶんHof通りを北上

たぶんHof通りを北上

 

すみません、ドアが開いていたのでちょろっと入らせていただきました。学校だったのか、なんだったのか、「OUDE BEURS」と書いてありました。

よく調べたところ「OUDE BEURS」とは旧証券取引所のことで、1500年ごろ建てられ使われたのですが、すぐに手狭になり、別の場所(市役所から5分の場所)に引っ越したようです。この建物は、その後の各地で建てられる証券取引所の手本となったとのことです。

チェックの床いいですね。

教会へ向かう…はずだったが北上 親子?かわいい

教会へ向かう…はずだったが北上 親子?かわいい

 

緑のコートに黄色いパンツ、なかなか着れませんよ〜この組み合わせ。女の子の方は靴が黄緑。この2人の色使い絶妙です。…と慌てて追っかけたせいもあり、教会から逆方向にふらりと方向転換しました。

教会へ向かう途中のとある景色

教会へ向かう途中のとある景色

 

よくこうした、建物の角とかに、キリスト教のモチーフがくっついているというか、あるんですけど、これってあくまでもこの建物のオーナーが好きで付けているんですよね?

教会へ向かう途中のとある窓辺

教会へ向かう途中のとある窓辺

 

黄色いレンガというか、石というか、そこに窓枠が紺色でいい感じと思って撮った1枚でしたが、よく見ると窓辺においてある金色と焦げ茶色のもの。これはどうやら「ズラ」のようです。

うーん。ズラかぁ。。。

教会へ向かう途中の教会

教会へ向かう途中の教会

 

大聖堂はほんとうに大きくて、いたるところの建物の隙間から大きな塔を覗かせます。で、便利なことに時間もお知らせしてくれます。

教会へ向かう途中の画材屋さん

教会へ向かう途中の画材屋さん

 

そう、画材屋さんでした。

ショーウインドウを見る限り、文房具も一緒に…というよりは、本格的に「画材」を扱う感じです。ヨーロッパって基本的に文房具というくくりより、さらに細分化された専門的な感じの店なのかもしれないと思いました。だから日本では外国人が100均にいって、ボールペンやら消しゴムやら「日本のは製品がいい上に安い」って買うんですね。

結構日本は文房具大国なのかもしれません。

教会へ向かっています

教会へ向かっています

 

正面に見えるのは市庁舎です。市庁舎経由で大聖堂に向かうところです。おや、右手のこのお店は何屋さんだろう?