窓からの景色です。運良く席に座れました。
一応心配だったので、隣に座ったお姉さんに、英語でこの列車はブリュッセルに行きますか?って聞いておいた。行きますよって。よかった。
みんな祭りが終わって疲れたねーって感じでいたので、私みたいにテンション高く、写真おさめる人はいなかったね。
私の目の前には50〜60くらいの夫婦が座っていて、私がこの写真撮った時しゃべっていたなかで理解できたのはElle veut soleilみたいな言葉だった(冠詞とかそのへんはかんべんしてね)。確かに夕焼けがきれいで、この田園風景といい感じだと思った。
C’est ça.(そのとおりですよ)と言いたい気持ちもあったけど、多分向こうは私がフランス語分からないから言ってるのかも…なんて、どうでもいい気を回してしまい、やり過ごしてしまった。会話すればよかったのにな〜と今更ながら後悔です。
ほんとうに、会話っていうのは文法はそっちのけで、とにかく言うことが大事だと思う。とくに外国ならね。一生懸命言おうとすると、耳傾けてくれるもんね。