うむむ。年齢は不詳ですが、にこやかでステキです。

それにしてもこの白い帽子不思議な造りですね。てっきりあごの下で結んでいるのかと思ってたんですけど。てっぺんは結び目がありつつ、端がないのでどうなっていることやら。。。

おじいさん（失礼もしかしたら違うかも）クラスのジルはなぜか大きな胴体がぜんぜん違和感ありません。肩にかけられた白いローブのふちが、レースだったり、金色のフリンジだったり、若干の差があります。なんの違いだろう？わかりません。

わー！ジルてんこもり！うじゃうじゃいる〜！確認できるだけでも20人はいる。

うはぁ〜　＼(´▽｀)/　たまらない〜！ダイブしたーい！（笑）

このオレンジキャッチ、なかなか難しいですね。私だけではなく、ほとんどの人がとりそこね、落ちたオレンジを拾うことが多かったかも。

左側のように取り合いになるとなおさらキャッチしずらいものです。

向こう岸では帽子でしょうかね？素手のキャッチがしずらいと思ったのでしょうか、道具を使い始めました。

この他にもナイロンバックを広げる人とかいましたが、帰りに見たすごい人はナイロン編み込みの袋にそうだな〜、ざっと50個くらい入れている人いました。（オレンジがテニスボールより小さくはありますが…）にしても、取りすぎです（笑）

この人も帽子支えながらです。よく見るとアルミの棒なのか、丈夫なもので羽根を支えているように見えます。

さらにこの羽根の下の白い帽子の部分、よく見るとお花の模様ではありませんか！いやーん！かわいいー！！

オレンジ部隊のお父さんの肩という特等席に座る僕。後方ではオレンジがびゅんびゅん飛び交っております！怖っ！

それにしてもジルの羽根が、肩車の子どもより高い位置にあるってすごい。

この帽子かわい〜。角がいい感じ。

でもなぜ角なのかな？正面が牛の顔になってたりして。。。（笑）

太鼓のお兄さんです。片手で持ってやっています。

ジルのパレードの曲はメロディーを聞かすよりも、この太鼓の音で盛り上げる感じが大きいかも。お兄さん大事な役目です。

わっさわっさと羽根の数が多くなってきたな〜と思い、ズームをやめ、引いてみたら、立派な帽子の人たちであふれ、向こう側が見えません。すごい量です〜！

顔の比率から見ても、ダチョウの羽根の帽子の大きさ、すんごくでかい！っていうのこれでよーくわかりますよね。

羽根の帽子とのバランスが悪いのか、支えながらのジルさんです。

それにしても帽子が大きすぎて、写真におさまりません！（笑）

ジルの衣装、体がパンパンになっていますが、これは衣装の下に藁を詰めているからです。（以前TV5MONDEの特集で見たことがある）なので、正面から見ても、横から見ても同じ厚みというくらい見事な円柱の胴体になっています。

ほろ酔いおじさんの背中もすごいことになってますね。後頭部から後ろにすんごい厚み！

さきほどの相談中のジルおじさん、ちょっとピンぼけではありますが、色補正はしておりませんよ。ちょっとほろ酔いかしら？と思うくらいお顔が赤いです。

でもジルの重鎮という風格もあってステキです。

私のすぐ横に「かしましおばちゃま」たち4〜5人いたんだけど、多分バンシュ近郊の人なんでしょうね。おしゃべりが止まらない感じでした。そのおばちゃまの1人がたぶん「オレンジちょうだい」って沿道で言っていたかと思われるシーンです。丁寧に接するジルさんです。

おおお！すごく立派なジルが！！と、その横に立派なおひげの村長さん（実際は知らないけど）のような人が、なにやら相談です。

これだけ見ているとなんだか時代が分かりません。

こちらにも投げてくれるようです。私はカメラを避けようか迷いましたが、やはり避けることはできませんでした。おかげでいいショット撮れました。

右のおじさんいい味でています。（笑）

コンサートじゃないんだから（笑）

建物の上部に知り合いがいたんでしょうね。みんなの視線、向こう岸の人まで注目しています。

ジルが来たぁぁ〜！！大量にやってきた〜！一気にテンション上がります！みんな一斉に「こっち、こっちー！」といわんばかりに手がいっぱい挙がります。

ほらほら、みなさん、じゃんじゃん投げまっせー！

青年部隊の後ろ姿、こんな感じです。帽子から垂れ下がる包帯くらいの白い帯がひらひらとして、風にそよぐたび、なぜだかきゅんとしてしまいます。

あ〜ほんと見に来てよかったわ〜！

中学生、高校生くらいの子だと、衣装のイメージがまたなんとなく違います。

あーほんと望遠の一眼レフ買ってよかった～！こんなにステキな写真がいっぱい撮れるんだもーん（笑）

この子達だけオレンジを入れるものが他と違い、肩がけのかばんに入れます。もう何度も使われているのでしょう。ベルトの位置の切り替えあとがいっぱいです。

リボン結びや、白い手袋、なんだかとても女子心をくすぐるアイテムばかりです。

この衣装は少年を青年にするりりしさを兼ね備えています。白い羽やら、レースやら、白いものが際立つ紺色のローブ。ステキです。