教会へ向かう途中のとある景色

教会へ向かう途中のとある景色

 

よくこうした、建物の角とかに、キリスト教のモチーフがくっついているというか、あるんですけど、これってあくまでもこの建物のオーナーが好きで付けているんですよね?

教会へ向かう途中のとある窓辺

教会へ向かう途中のとある窓辺

 

黄色いレンガというか、石というか、そこに窓枠が紺色でいい感じと思って撮った1枚でしたが、よく見ると窓辺においてある金色と焦げ茶色のもの。これはどうやら「ズラ」のようです。

うーん。ズラかぁ。。。

教会へ向かう途中の教会

教会へ向かう途中の教会

 

大聖堂はほんとうに大きくて、いたるところの建物の隙間から大きな塔を覗かせます。で、便利なことに時間もお知らせしてくれます。

教会へ向かう途中の画材屋さん

教会へ向かう途中の画材屋さん

 

そう、画材屋さんでした。

ショーウインドウを見る限り、文房具も一緒に…というよりは、本格的に「画材」を扱う感じです。ヨーロッパって基本的に文房具というくくりより、さらに細分化された専門的な感じの店なのかもしれないと思いました。だから日本では外国人が100均にいって、ボールペンやら消しゴムやら「日本のは製品がいい上に安い」って買うんですね。

結構日本は文房具大国なのかもしれません。

教会へ向かっています

教会へ向かっています

 

正面に見えるのは市庁舎です。市庁舎経由で大聖堂に向かうところです。おや、右手のこのお店は何屋さんだろう?

Cafe Quinten Matsijs の看板

Quinten Matsijs の看板

 

先ほど「正面は教会かなぁ」とかいっていたWijngaard通りです。

先ほどの写真には写ってませんが、この写真の左下の黄色と真ん中が赤茶色の看板、これがCafe Quinten Matsijsの看板でした。

もしかしたらこの看板の写真をブログのどこかに入れておくといいかもと思ったのですが、いかがでしょう?マダム。

Cafe Quinten Matsijs ステキな店内

Cafe Quinten Matsijs ステキな店内

 

よきビアカフェのお手本のような安心感と、空気があります。

本当はもっと長くいる予定だったんですが、午前中の諸事情により押していたので、後ろ髪を引かれる思いでここを後にしました。マダム、忙しい中お話お付き合いくださいましてありがとうございました。

ご興味のある方ぜひ行ってみてください。ブログはこちら。ブログはよく更新されていて楽しいです。

ソーセージ どアップ!

Quinten Matsijs ビールとアントワープのソーセージ どアップ!

 

こんな風にパセリかな?入っている白いソーセージは、これだけ大きいにもかかわらず、クセが無くパクパクあっという間に食べつくしてしまいました。うまかった。

Bという店を思い出すほどでした。(Quinten Matsijsさんの名誉のために申し上げますと、私の知り合いのBというお店、ヨーロッパ食肉加工コンテストのパテ部門でナショナルチャンピオンに輝いたシェフがいるお店です。)

Cafe Quinten Matsijs ランチでビール

Quinten Matsijs ランチでビール

 

マダムにお勧めを聞いたら、ブログでも書かれていたビールがあったのでそれにしました。アルコールは少し高いが、いい味です!(yamamoto yokoのソースの文句みたいでかっこいい<<年齢がばれる)

Cafe Quinten Matsijs店内の…?

Quinten Matsijs店内の…?

 

お店の中に入りました。お店を見渡せる端っこの席に座り、きょろきょろ。これは何かしら?もうおのぼりさん状態です。

Cafe Quinten Matsijsの入口

Quinten Matsijsの入口

 

看板を見ましたが、ごめんなさい、オランダ語がわからないので、とりあえず中に入ることにしました。

Wijngaard通り見渡す

Wijngaard通り見渡す

 

ランチを目前にして、詳しく見なかったのですが、正面は教会でしょうか?

ドアシリーズ 重厚な扉

ドアシリーズ 重厚な扉

 

やっぱりドアが大きいお家はリッチさんすよね。お家はお屋敷なんかも…などと想像を膨らませてみます。

インターホン

インターホン

 

建物が共同住宅の場合はこうして表札代わりにインターホンですね。

全然関係ないけど、「ピンポンダッシュ」ってあるのかしら?(笑)