そのギャルソンがいるレストランです。LR PRE AUX CLERCSというお店みたいです。
このVin de Propriétéというのはどう訳したらいいのかしら。「いいワインあります」みたいなこと?PropriétéってPropertyだよね。財産、資産、所有物、持ち物…。しっくりくる日本語が欲しいです。
さきほどちらりと見たイロサクレの通りに入りました。たーくさんのレストランが「さ〜いらっしゃい!いらっしゃい!」といわんばかりにお客さんを誘うようなディスプレイを展開しています。
ここは「ビールは種類取り揃えています」な売りですかね。
‘t VOSKEN サイトはこちら
(サイトは店内の様子しかないのだけど、一部メニューとか料理の写真とか載せると、さらにいいのにな〜などと思ってみました。)
場所は鐘楼とバーフ大聖堂の間の広場に面している、写真のように赤いお店です。(赤いお店はこれしかないのですぐに分かります)昼もこんな感じでとても混んでいる様子からして、人気のお店だということが分かるでしょう。
しかもうれしいことに、このお店にはRicoさんが日本語に訳してくれたメニューもあるそうなので、オランダ語が読めなくても安心というわけです!気になった方はぜひ行ってみてください。
じゃーん!!本当においしいお料理に遭遇です!(笑)
そしてまた、おひとりさまではありません。
ありがたいことに、夜もRico(RicoBel)さんにお付き合いいただきました!ありがとうございます!!
再会してビールで乾杯、そして私はワーテルゾーイのシーフード版Waterzooi Noordzeです。
ここは ステキな小径 です。この短い通りの両側の店全てがおしゃれな、趣きあるお店ばかりです。
ここはレストランですが、ただのペンキの塗りが剥げたといえばそうだけど、それさえも意図的なように、内部の雰囲気とぴったり合っている。いいねぇ。
ここは大聖堂前の広場です。このお店は2005年の時に夕飯を食べたお店。
2005年のときの様子はこちら
「大聖堂あたりでウロウロ…」とか「MIXED GRILL」
あのときはおいしかったです。今日はもう済ませているので通過です。
よきビアカフェのお手本のような安心感と、空気があります。
本当はもっと長くいる予定だったんですが、午前中の諸事情により押していたので、後ろ髪を引かれる思いでここを後にしました。マダム、忙しい中お話お付き合いくださいましてありがとうございました。
ご興味のある方ぜひ行ってみてください。ブログはこちら。ブログはよく更新されていて楽しいです。