窓が縦長だなぁ

窓が縦長だなぁ

 

床から天井までの窓でしょうか。明かりとりと考えたら確かにこの長さ欲しくなるのかもしれませんね。でも冬とか寒そうな気がするけど、セントラルヒーティングがしっかりしているのかな、パリの場合。

公園

公園

 

小さな公園です。

ベンチがいっぱいあるのですが、こんな感じでこんもりと緑があるせいか、どのベンチも埋まっていて、しばし休憩されるパリの人もしくは観光客がほっこりしているようでした。

街のくずかご

街のくずかご

 

vigilance propreteと書いてあるみたいです。先ほどのポンデザールでもありましたし、けっこういたるところにこのゴミ袋でした。これだと清掃の人が作業しやすそうだし、中身が見えて危険が減っていいかもね。専用のカゴも作る必要ないし。

ただ、雨降ると水がたまっちゃうのかな?これ蓋付きだとさらにいいかも。投げ入れもしなくなるだろうし。

ガラス戸に写り込む

ガラス戸に写り込む

 

お店のドアです。

天気がいいので、明るい色の景色写り込みがきれいです。

重厚なドア

重厚なドア

 

何度かニスとかを塗っているんでしょうか?このツヤといい飴色の感じは。

いつの時代の扉か分かりませんが、ずっとあるってことは、木の質もきっといいものなんでしょうね。

レンタルチャリ

レンタルチャリ

 

こんどこれ借りてパリをちゃりちゃりしたい!(笑)

使うときは、乗り捨てができる場所を前もってチェックしておかないとね。Velib’といいます。

カフェ

カフェ

 

晴れた日はテラスがいいですね。カフェと言ってもおちゃ以外にもお酒もあるのが一般的ですよね。

位置的に、このテラスはルーブルを見るかたちになるし、人通りもおおいから、人間ウォッチング楽しいかも。おしゃべりも盛り上がりますね。

セーヌ川左岸へ

セーヌ川左岸へ

 

左岸(南側)にきました。カルチェラタンですね。古い町並みです。

右はすぐセーヌ川。セーヌ川沿いは並木道になっているのでいい雰囲気です。

Pont des Artsの恋人たち

Pont des Artsの恋人たち

 

いくつかこのポンデザールのことが書いてあるページを見ると、他の橋よりここで待ち合わせする恋人が多いのだそう。川をみながら何となく楽しめるし、真ん中にベンチもあるしね。

やっぱり絵になっちゃうね。

Pont des Arts(ポンデザール)の鍵

Pont des Artsの鍵

 

わぁぁ…。先ほど見えていたごちゃごちゃしたものは無数の南京錠。恋人たち(特に観光客)がつけて行くらしい。そういえばたしか、景観問題になったこと思い出した。捨てたんじゃなかったっけ?捨てても恋人たちは止めないということでしょうか?

それにしてもこれだけの数、そしていろんな種類。鍵屋さんはここに来たらいろんなもの見れて勉強になるかもしれないね。

mairie(区役所)

mairie(区役所)

 

橋の上から右岸(北側)を見ています。右は教会だと分かるのですが、隣も教会??そんなことあるのかな?と調べてみたら、左は区役所(Mairie)みたいでした。

セーヌ川を歩く avec la Cite

セーヌ川を歩く avec la Cite

 

古典的パリの象徴、(形状の確認をしにくいですが)ベレー帽、セーヌ川とシテ島、すんごくパリ!(笑)

あとはこの人がフランスパン持ってたらばっちりだね。

Pont des Arts(ポンデザール)の橋の上

Pont des Arts(ポンデザール)の橋の上

 

なるほど、橋の通路は木でできているんですね。

私、このポンデザールの名前Artがあるので、てっきり芸術家がいっぱいいたのかなと思っていたのですが、違うようです。 ポンデザール (パリ) Wikiより 右岸のルーブルが昔「Palais des Arts(芸術の宮殿)」と呼ばれていたことからくるのだそうです。ある意味ルーブル橋といってもいいのかもしれない。

Pont des Art(ポンデザール)

Pont des Art(ポンデザール)

 

名前は有名ですが、パリ4度目にして初めて初めて来ました。造りが重厚ではないから、川が近くに感じられていいかもね。

手すりの下がごちゃごちゃしてるけど、あれはなにかしら?

セーヌ川で読書

セーヌ川で読書

 

ベルギーでも運河を見てきて、川との親水性はよく感じられたものの、セーヌ川は(川という大きいのもだということもあるけど)整備環境がやはりちがう。

車などの大通りから隔離されているような歩道なので、雑踏から離れているということで、読書にも集中できるような空間がそこにはあります。

葉なのか、花なのかが枝から芽吹いて、モノトーンのパリに色を添えます。

 

セーヌ川を歩く

セーヌ川を歩く

 

家族なのかな、セーヌ川沿いを歩く風景。なんとなく絵になってしまう。

セーヌ川ってきれいな水ではないけど、きれいな水のセーヌ川の方が逆に変な気がするという矛盾が私にはある。透明で底が見えたら、おかしいとさえ思える。この濁った色が、むしろ街の色として成り立っているんじゃないかって。

絵描きのおじさん

絵描きのおじさん

 

パリのストリートの画家さんは、特別うまいからという人はそんなにいない気がする。それはだた「好きで描いている」ということなのかもしれない。東京にも時々スケッチクラブな方々が通りの隅っこで描いている風景を見かける。

このおじさんの絵、見る限りでは半分空想が入っているようだ。だってここはセーヌ川を見下ろす大通りの歩道。目の前は車がびゅんびゅん行き交うし、エッフェル塔はおじさんの左後方にあるから。でも空想でもここまで描けるのはある意味ベテランかもね。

露店 パリ風サインプレート

露店 パリ風サインプレート

 

このプレート、手前の白いほうはトイレ系やペット系が多いみたいです。しかも人間より、犬さまの落し物に気をつけろみたいなことも書いてます。

たしかにパリは歩道とか、下に注意しながら歩かないと、ね。

フランス語のクラスで、Si+半過去形で「もし〜したならば」という文章を作れということがあり、私は、

Si on allait à Paris, on doit faire attention à des caca de chiens.

(もしパリに行ったのなら、犬の糞に気を付けなければならない)

と作ったら、先生に「そうだ!まさにその通りだ!」といたく褒められました。あまりの褒め具合に、「先生は経験あり?(ふんじゃった?)」と思ってしまいました。(笑)

露店 ポストカードラック

露店 ポストカードラック

 

いま、すさまじいネット時代だからこそ、こういうの貴重かも。長々書く必要なんてないのですよ。

「今パリにいます。お元気ですか?」

それだけでも、メールよりうれしいと思います。はがきが書けるような、余裕のある旅行、今度はしたいな。

Pont Nuef脇の露店 本屋

Pont Nuef脇の露店 本屋

 

手前の方はたぶんこの本屋の主です。今日みたいな日はお外で読書、いいものですね。

でも平積みをみるとCD?みたいなものも。Mapは分かりますが、手前の棚はマンガなどもあるみたいです。ま、いろいろってことみたいです。

Pont Nuef脇の露店(後ろから)

Pont Nuef脇の露店(後ろから)

 

露店ってこんな風にして、歩道の壁を利用してがんばってくっついているって感じですね。

パリって大都市として機能しているのに、アナログ感覚が失われないのがパリって気がする。決して昔のものではないと思うんだけど(あれ?もしかして代々やったりするものとかじゃないよね??)、こういうのって日本じゃ絶対にないし。道交法や、建築基準とかいろいろありそうだな。

ところでこれ、色決まっているのかな?みんな深緑だから。

Pont Neuf

Pont Neuf

 

かなり大きな橋です。これもパリっぽいですね。パリっぽいものってなんなんでしょうかね。

ちなみにPont Neufは新しい橋と言う意味なので、日本のPont Neufは「新橋」ということになります。実際、新橋の高架下にそんな文字を見たことあります。そのときはさすがに「はっ!」と気づかされ驚きました。

映画「新橋の恋人」…無理がありますかね?(笑)

Pont-Neuf近くの恋人

Pont Neuf近くの恋人

 

これも「パリらしい」風景ですね。そしてその先に見えるのが橋、Pont-Neufになります。

たしかPont-Neufの恋人って映画ありましたよね。う〜ん、ニアミス。(ミスではないか)

パリらしい

パリらしい

 

向こう側のデパートかな?それはちょっと独特だけど、手前の広告塔や、屋根(これはギマールのメトロの屋根を彷彿させる)や、その上のベランダの手すり、写真の一部を切り取っただけでパリ(少なくともフランス)と分かるのはそれぞれが他の国と違う「らしさ」を確立しているからなのかもしれない。

実際ベルギーからパリに入ったとたん、何もかもが絵になるので、旅もも終わろうとして、テンションも平常になりつつあったのに、またここに来て上がりましたよ。

このLes Hallsについたのが15時近かったけど、その残り時間からしてけっこう撮った気がします。