教会の入口の壁のところに、おなじみの住所表記。こんな古い、茶色になった壁にも似合う。
それにしてもこんなに茶色くなった壁でも、あまり汚いというイメージが湧かないのがパリ。不思議なものです。1つ思ったのはこの壁に使われている石が質がいいものなのかなと。(あくまでも個人の憶測ですが)もしくは石の文化を持たない私たちの憧れも入っている???わかりません。何を根拠にそう思えるのかがなぞです。
半日パリにいて「パリらしさ」について色々考えながら街を見ていたけど、それはそれでけっこう楽しいものでした。
北駅から逃げるようにして電車に乗った先は、Les Halles。とりあえず中心街に出てみようと。
しかし、このLes Hallesがこれまた工事中で、どこに何があるのか、サイン系統が乏しく、誰かの後についてとりあえず地上に出た。出た先に車の通りが激しい通りがあるので、あそこまで行ってみようと交差点に出て通りを見た。
あ!あれは見たことあるぞ!ルーブルじゃん!(一番奥の建物)ってことはこの通りはRivoli通りだ。セーヌ川が近い。ここでもまたGoogleMapを見る。
おお!らっき!
この先にまだ行ったことないPont des Arts(ポンデザール)がある。今日はそこそこ天気がいいので、とりあえずセーヌ川までいいけば広々して気分いいかも。
ぱっと見、文字が並ぶ、この写真の7~8割がポスターかと思えるほど、「EXPERIENCED」の文字の下の車が走る大通りが一体化して見えます。
この効果を狙ってかなのか、わかりませんが、ちょうど見えている通りの付近が都市開発で変わるみたいです。(このポスターでも2言語が入り混じってる~)模型の感じを見るとオフィス街になってきれいになることでしょう。詳しく知りたい方は下記 PDFをみてみてください。