どこまでが絵なのか?

どこまでが絵なのか?

 

ぱっと見、文字が並ぶ、この写真の7~8割がポスターかと思えるほど、「EXPERIENCED」の文字の下の車が走る大通りが一体化して見えます。

この効果を狙ってかなのか、わかりませんが、ちょうど見えている通りの付近が都市開発で変わるみたいです。(このポスターでも2言語が入り混じってる~)模型の感じを見るとオフィス街になってきれいになることでしょう。詳しく知りたい方は下記 PDFをみてみてください。

プロジェクトのPDF (データやや重いです。それと、フランス語です)

EC(European Commission)本部

EU本部

 

2005年も同じようなアングルで 写真 撮りました、EC本部の建物です。Berlaymont(ベルレモン)という名称だそうです。真上から見るとペケみたいな、四方にのびた建物です。この13階部分にEC本部があります。

ECは欧州委員会、EUは欧州連合。ECはEUの主要機関の1つで、欧州連合の政策執行機関を行うんだそうです。(Wikiより引用しました)

ベルレモンのWiki を見ておどろき。この四方に出っ張った部分は地面に着いておらず、吊り橋と同じようにつられているんだそうです!え〜!?確かによくみるとそんな感じです。もっと近くで見れば良かった!

メトロの様子

メトロの様子

 

先日の車内の様子はトラムでしたが、こちらはメトロなのでシートが全て進行方向に対し横向きです。さっきのピクトにもあったように、自転車のせられるスペースもこれならありますね。

案外つり革少ないですね。

メトロのピクト

メトロのピクト

 

ぼけぼけですみません。

このメトロ内だけでなく、お店とかでも見たんですが、下から2番目、ジュースは日本でもありますが、さすがにフリッツはない!ベルギーならではのピクトだと思いました。

自転車のせられるのいいですよね。

メトロの椅子

メトロの椅子

 

換金し終えて、再度メトロに乗り、シューマンという駅に向かいます。

平日の10時過ぎ、朝のラッシュも過ぎ、空いている席も多くなりました。先日もメトロ内の様子を木目調とお知らせしましたが、座るところもこんな感じで木目調のカッティングシートで貼ったような感じになっています。列車内は派手な色とか(黄色とか)が多いですが、この木目調なら暗い色でも、やさしいイメージです。日本もこのあたり真似してもらいたいな~。

一度De Brouckereで下車

一度De Brouckereで下車

 

Simonisから一度Midi駅に行き、スーツケースを置いてきました。

行き先は別のところなのに一度このDe Brouckereで降りたのは、2005年のときのトラベラーズチケット100ユーロ分がまだあったのです。換金場所はあまり観光地でないところで探すのは面倒なので、唯一知っているのがこの近くだったのです。

2005年6月時点は、1ユーロ=145円くらいでした。私がこの旅行で日本でユーロに換金したときは112円。売り買いで3〜5円くらいの差はあれど、まー、これも時代です。仕方ないですね。。。

BB近くの通り

BB近くの通り

 

2005年の時Simonis下車してから乗ったトラムの方向を間違え、下車したのが教会前だった。一番奥に見える教会がそれだわ!とこのときいっぺんに思い出しました。
ここに降りました。という写真です。なにかの縁かもしれない。今度来た時忘れずに行ってみたいと思いました。

BB近くの公園

BB近くの公園

 

さぁ!今日は旅行最終日の9.March。

BBのオーナーと先日相談した結果、オーナーは私の支度をしてから出かけると言っていたので、私も移動日になるから、せっかくだから早く出た方がいいかもと思い、9:30前にはBBを出ました。

写真は昨日の朝立ち寄った BB近くの公園へ を、通りの向こう側から望遠で見ています。

この時点では葉っぱがないので明るい林みたいになっていますが、夏になると生い茂り、やや森っぽくなります。

乗換え方向間違えた

乗換え方向間違えた

 

GBexpress(GBというスーパーの小さい版)に寄りながら、腹ごなしのために1駅分歩いて、De Brouckereの1つ先、Saint Catherine(サン・カトリーヌ)まで歩いた。

よく考えたら、サン・カトリーヌ一帯は魚介のレストランが多いところだった。初めてブリュッセルに来たとき、ホテルこの近くだったのに。いいや、また来よう(何度言っているんだろう、このセリフ)

1番もしくは5番の線に乗り行きと同じBeekkant(ベーカン)で乗り換えSimonisにいくのだけど、方向を間違え、Beekkantから2つ遠いDelacroix(ドラクロワ)に来てしまった。。。

ちなみに2番線は山手線のように環状型だけど、Simonisを起点にLeopold2回りか、Elisabeth回りという分け方をしていることに途中で気づいた。内回り外回りが名前になっているということなのです。だから行きと同じElisabeth回りに乗ってしまったので、逆方向に行ってしまったんですね。
 
ちなみに ブリュッセル メトロ PDF です。※重いです!

ものすごいネットワークをイラレで作ったのでしょう。いくつレイヤーがあるのだろうかと考えるとおぞましい(笑)傑作と思えるほど細かいです。これをプリントアウトしてもっていくと便利ですが、なにせ細かいので分割してプリントしないと見えません。

グランプラス近くの風景 3

グランプラス近くの風景 3

 

個人的にハーブティーがほしかったのだけど、あいにくこのお店はもう閉まっていた。。。

明日行こうと思っていたのだけど、当日は忘れてしまい只今後悔しているところです。

グランプラス近くの風景 2

グランプラス近くの風景 2

 

このお店、南仏のお店だと思います。

個人レッスンでフランス語習ってたときに、マルセイユの女史だったのだけど、帰省したときに買ってきたこのお店の「ナベット」という、チョコチップ入りのクッキーもらいました。マルセイユでは有名だといっていたので支店でしょうか?

ナベット以外にもたーくさん種類があるんですね。

グランプラス近くの風景 1

グランプラス近くの風景 1

 

みんなで楽しいディナー。

やっぱり夜の団欒は一人じゃないほうがいいなぁ~としみじみ思うのでした。。。

食後はグランプラス 3

食後はグランプラス 3

 

昼間のほこりっぽい石畳も、夜ならしっとりと見え、ライトなどでさまざまな表情が映し出され、良いものです。

食後はグランプラス 2

食後はグランプラス 2

 

昼間も十分きれいなんですけど、夜のライトアップは、ライトによってフューチャーされる部分が違うので、また違った見方ができて面白いです。

人もまばらになるので、広々とみれるのもいいかもしれません。

食後はグランプラス 1

食後はグランプラス 1

 

レストランで満足して思わず帰ろうかとしてしまいましたが、おっとっと!まだグランプラス見てなかった!と気づき、慌てて広場に向かいました。

ライトアップのグランプラスきれいです〜!

夕飯はシェレオンで3

夕飯はシェレオンで3

 

ネギやセロリがいっぱい入っていて、それらもかなりきちんと食しました。ほんとうにおいしかったぁ〜!

しかし、こういうところは、東京だと全然思わないのだけど、(特にヨーロッパは)一人はちょっと寂しかったりしますね。食事が早すぎたのもそれが原因だと思います。

夕飯はシェレオンで2

夕飯はシェレオンで2

 

来ましたよ。ムール貝たちが!程よい量かな。殻がほとんどだからね。10分で食べてやる!(競争でもないのに闘争心がかき立てられた。なぜだろうか?)

でも実際それくらいの時間で食べてしまったかも。。。(笑)

夕飯はシェレオンで1

夕飯はシェレオンで1

 

とにかく今日はムール貝食べるぞと意気込んでいたので、王道のChez Leonに行きました。2階のこのフロアには1人は私のみでしたが、かまわずムール貝にポテト付きに、ビールがセットになったのを頼みました。

とりあえずビールですな!(笑)ぷは〜!

ブリュッセル南駅のコンコース

ブリュッセル南駅のコンコース

 

平日の19:30近い時間ですがこんな感じです。多い?少ない?よくわかりませんが。

こういう広ーい場所にはいませんが、隅の方にホームレスやジプシーが結構います。

ブリュッセル南駅に着きました

ブリュッセル南駅に着きました

 

70〜80分くらいかかるので、到着したのはもう夜です。19:20くらいの到着でした。

この電車に乗れてよかった〜。1時間おきの出発なので、もう1時間は待てなかったな。お腹ぺこぺこです。

ブリュッセルまでの間の駅

ブリュッセルまでの間の駅

 

バンシュを出て、ブリュッセルまで4割ほどきた「ブレーヌ・ル・コント」という駅です。

ただ駅を撮りたかっただけですが、さまざまなライトがいい具合に映り込みました。

窓の景色

窓の景色

 

窓からの景色です。運良く席に座れました。

一応心配だったので、隣に座ったお姉さんに、英語でこの列車はブリュッセルに行きますか?って聞いておいた。行きますよって。よかった。

みんな祭りが終わって疲れたねーって感じでいたので、私みたいにテンション高く、写真おさめる人はいなかったね。

私の目の前には50〜60くらいの夫婦が座っていて、私がこの写真撮った時しゃべっていたなかで理解できたのはElle veut soleilみたいな言葉だった(冠詞とかそのへんはかんべんしてね)。確かに夕焼けがきれいで、この田園風景といい感じだと思った。

C’est ça.(そのとおりですよ)と言いたい気持ちもあったけど、多分向こうは私がフランス語分からないから言ってるのかも…なんて、どうでもいい気を回してしまい、やり過ごしてしまった。会話すればよかったのにな〜と今更ながら後悔です。

ほんとうに、会話っていうのは文法はそっちのけで、とにかく言うことが大事だと思う。とくに外国ならね。一生懸命言おうとすると、耳傾けてくれるもんね。

駅のホームで列車を待つ

駅のホームで列車を待つ

 

10分前に駅に向かってラッキーでした。駅では検札の人がいて、入場制限またするような雰囲気。

私は往復チケットだったのですんなり入れましたが、どうやら帰りのチケットをこのバンシュで買うのは、すぐにはできないようでした。あと5分遅かったら入場制限で、切符があっても入れなかったようです。ホームはすごい人の数でした。

ヨーロッパは、交通機関に関しては、前もった行動しておくのがいいみたいです。

写真に見える列車は別のところに行く列車です。ブリュッセル経由Louvain行きはまだ入ってきていません。(同じ時間に2本が出発するようでした)

夕暮れ始めた駅

夕暮れ始めた駅

 

撮った写真を見ていたらあっという間に30分くらい時間が過ぎました。

列車はたしか毎時間1分とかだったので、ちょっと駅の様子をみてこようと、10分くらい前に立ち上がって駅に行きました。