目抜き通り
この坂はすでに見たことあるかもしれない。 それは「ひらけた坂道」のそのつづき、下の方から先ほどの上の方を見ている状態です。多分このMontée de la Grande CôteはCroix-Rousse地区の坂道の中ではメインストリートと言えるかもしれません。ここを通る人が他の坂より多いですから。
やはり!
これだけ坂の多い場所ですもの。スケーターには恰好の場所ですな!
力技
ああ、やはり…こういう方はいらしたんですね。急いでいるんでしょうか、駆け上がっています。 この段を登り切った、上の階段はスロープがあることを知っているとお見受けしました。
階段の尽きる場所
ようやく階段が終わるところまできました。Rue Sainte-Marie-des-Terreauxという通りですが、階段の上から見るとすごく遠くまで見通せるなぁ!とちょっと感激。 やっぱり壁の色のせいか、パリっぽさではなく、イタリアやスペインの雰囲気に近いですね。
下りるとこんな感じ
Rue Sainte-Marie-des-Terreauxの階段を下りきったところです。この狭い路地感がなんともいい。 ここからはしばらく平らに移動します。 この辺でカフェにしようかな〜なんて思ってみたりもしたのですが、後がつかえているので、見送ることに。
女学校(らしい)
Lycée La Martinièreとあります。ここに通う子たちはリセンヌです。当たり前だけど(笑)
女学校(らしい) 壁画
これまたゴージャスなくらいな色使いです。 でも横のピンクのあたりがやっぱり女学校。 こちらも負けないくらい派手だなぁ。 実は2枚とも細かなモザイクタイルで出来ています。 見事なグラデーションです。
陽気なお兄さん
supermarché casinoのお兄さん(多分昔のキャラクター)。今はもういない。このお店も閉まっていた(日曜だから?)。 どうでもいいが、明らかにその向こうのおばねえさまに目が行ってしまうよね。
ここもモザイクタイルで
リヨン市立の貸し出しホールとして現在使われているようです。 金を躊躇なく使ってるな〜なんて思ったけど、壁が黄色っぽいからそんなにギラギラには見えないんだね。