ランチの後に京都のミナ・ペルホネンでうっとりしてくると、いったん3人は解散。個別行動になりました。
私はおおよそ見るべきところは見てまわったので、雨も降っていることだし、屋根のある、京都らしいところ…といえば錦がここから近いということでお土産を買いながら歩いてきました。
いいね〜、ぬか漬け。
小学生の時から漬け物が大好きで、よく近所のおばさんにえらいね〜って褒められたけど、好きで食べているのにえらいと褒められる感覚が不思議でならなかったなぁ。漬け物苦手な人って多いものなのでしょうか?
ここは干物が多いお店ですが、もちろん鮮魚店ありますし、けっこうおもしろいものとかありました。生きたどじょうとか、琵琶湖のこえびとか。なぜかちっちゃい蛸を甘く煮たものが、串刺しで手軽に食べれるように売っている店が何軒かありました。名物??食べ歩き用??ちょっと謎です。
あと、この秋の時期は鮎もありましたね。
京都ならではの野菜たちも、もちろんたくさん並んでいました。ネギのおいしい季節になっていました。
錦市場といえど、立ち飲みワインができるところもあったりして、新旧問わずごっちゃにワイワイしている錦市場でした。