Hoet ウインドウ

Hoet ウインドウ

 

おや、ブルージュにもメガネのブランドTheoデザイナーのHoetが。(そもそもTheoはHoetのアナグラムなのです)

ちなみにディスプレイの白鳥は折り紙でできています。

カフェのピンクのバラ

カフェのピンクのバラ

 

クルージングも終わり、また広場方面へ。その先の道を入るとクラシカルスタイルなカフェのウインドウがこんなバラのてんこもりできれいでした。

Brugge Cruising 10

Brugge Cruising 8

 

ここは水辺がちょっと近いようだけど、この建物所有の道なのかな?

蔦がからまって、なんだか雰囲気あります。

Brugge Cruising 9 運河に看板が!?

Brugge Cruising 9 運河に看板が!?

 

運河側に看板があるということは、そして、扉が見えるので、もしかしたら船で来てここから入ることもあるのでしょうか?

お客さんはナシとしても、ホテルの資材を運ぶの便利ですよね。

ホテルのサイト すんごい!!Relais Bourgondisch Cruyceという名前の、格式高い4星ホテルです。

Brugge Cruising 8

Brugge Cruising 7

 

おじさんのきれいな後頭部がややまぶしくもありますが、建物見てください。階段ファザードで白くしたのもあるんですね。(きっとただペンキで塗っただけだとは思うのですが)白くしてしまっても、もちろん可愛らしさは活きていますね。

Brugge Cruising 7 見上げると快晴

Brugge Cruising 7 見上げると快晴

 

橋の下から見えた風景は、やはり地上からのそれとは違う。なんかちょっとドラマチックですね。

橋がいくつもあるから、隠れたり見えたりを繰り返していっぱい見れるのはクルージングならでは。ブルージュに来たときはぜひ!

Brugge Cruising 6

Brugge Cruising 6

 

建物の横のこの塔はなんでしょうか?そろいも揃って同じような形なのは、時代的に同じとかでしょうか?右側は全く同じなので同じオーナーなのかもしれませんが、用途がいまいち分かりません。煙突にしては立派すぎるような気がしてしまったのだけど。。。

Brugge Cruising 5

Brugge Cruising 5

 

クルージングの間は船長さんが英語とフランス語でしゃべっているのはわかった。もしかしたらもう1言語あったかもしれない。この建物も説明があったかもしれないけど、ほとんど理解できなかった。。。すみません、私の英語もフランス語も貧弱です。

おじさんの解説をyou tubeにのせました。よかったらお聞きくださいませ。

こちらから再生 YouTube→brugge_Cruising movie 20110307

Brugge Cruising 3

Brugge Cruising 3

 

運河を颯爽とボートが進んで行きます。

いくつもの橋をくぐるたび道路側からはみえない景色が広がります。

Brugge Cruising 2

Brugge Cruising 2

 

これだけ天気がいいので水面がまぶしいくらいです。

さー行きましょー!

Brugge Cruising 1 船長さん

Brugge Cruising 1 船長さん

 

さーこれからクルージングです。5年前と乗り場の位置が変わっておりました。

この方が私たちのボートの船長さん。教会の塔をバックにりりしい。人数チェックなどをしております。

 

窓辺の黄色い水仙

窓辺の黄色い水仙

 

みなさんよく窓辺にプランターをおいていて、上手にたくさん花を咲かせます。表にお庭がなく、同時に道から見る景色に緑がほとんどないので、こういうのあるとうれしいです。

いい感じのブルージュ具合

いい感じのブルージュ具合

 

特にブルージュ限定ではないんですけどね(笑)

こういう古いスタイルのものをみるたびに、私たちはステキだとか、かわいいだとか思うのだけど、当時の人はむしろ立派にだとか、構造上の結果ということなんだろうなと思うと同時に、そのスタイル、個性が私たちの「ステキ」につながっているんじゃないかと思ってみたりします。

門 Oude Burg

門

 

何の入口?と思ったのですが、この奥は普通に住宅が並んでいます。昔の門の名残でしょうか?

上の、両脇を固める獅子。なんだかサルっぽい体型だなぁ。

広場前のカフェ

広場前のカフェ

 

広場が見渡せるカフェにて。ついさっきお昼を済ませたばかりなのですが、トイレを借りたくてね。小休憩です。

中心の広場まで来ました

広場

 

たーくさんのギルドハウスが揃いもそろっている広場です。人もたくさんいます。日差しは暖かそうですが、日陰に入ると一気に寒くなるので、この時期行かれるみなさん、寒さ対策は万全にしていきましょう。

すごく注意しているピクト

すごく注意しているピクト

 

左端のマークに心奪われ、おさめた1枚です。大きな口が言っているのはNoの「o(オー)」かと推察できます。体もずいぶん前のめりになっています。あと見た瞬間てっきり「前髪がそろっている!?」と思ったのですが、ヘルメットですかね?この曖昧さ加減もいい味のピクトです。

街のガイドマップ

街のガイドマップ

 

あ~このマップも5年前なかったな。観光客のためのガイドがたくさんあるのはいいことです。「あっち行ってみようかな」とかいろいろ思えるし。

聖母教会の前の地図です。

ぺろぺろうずまきキャンディー

ぺろぺろうずまきキャンディー

 

特にお菓子の店というわけではなかったかも。雑貨とかもおいてあった気がします(うるおぼえ)。いろんなお店が増えたものです。

チョコいっぱい

チョコいっぱい

 

たーくさん、びっちり!

チョコレートが礼儀正しくかしこまって、皆さまをお待ちしています。

路地

路地

 

ブルージュにも哀愁漂う小径があります。やや日陰の道、やや猫背の年配のじいさん、妙にパースペクティブな道の曲がり具合。これらの条件が揃うと何か情緒が加味されます。

趣きある建物

趣きある建物

 

階段状、レンガはもうおなじみではありますが、この建物は窓ガラスが緑です。私は緑が好きだけれども、さすがに…ね。外の景色が緑になっちゃうのはな〜ちょっとな〜。慣れなんですかね?

あと、ポイントになっているあの両側にくるくるってなったもの、ずいぶんたくさんくっついています。なんだろう?構造部分のかざり?それともただの飾り?謎です。