t’Voskenにて 1

t'Voskenにて 1

 

じゃーん!!本当においしいお料理に遭遇です!(笑)

そしてまた、おひとりさまではありません。

ありがたいことに、夜もRico(RicoBel)さんにお付き合いいただきました!ありがとうございます!!

再会してビールで乾杯、そして私はワーテルゾーイのシーフード版Waterzooi Noordzeです。

夜のバーフス大聖堂

夜のバーフス大聖堂

 

なんかもう感動です!レストランはもう目の前ですが、撮らずにはいられない!

カメラのレンズを通したらまたさらにドラマチック!ステキー!!

夜のDonkersteeg(ドンケル通り)

夜のドンケル通り

 

昼間に街をてくてく歩いたおかげで道が何となく把握できていたから、レストランまでのショートカットのためにこの道に入りました。カーブを描く道の両側は飲食店で、明かりがいい雰囲気で思わず振り返りぱしゃり。

ゲントって夜がこんなに美しいとは!!

宵の口 コーレンマルクト方面

宵の口 コーレンマルクト方面

 

BBに戻ってからまたお出かけです。夕飯のためレストランに向かってます。

コーレンマルクトの宵の口は、こんな感じで街がキラキラし始めてきました。

遅刻しそうだから急がなきゃ!

Brugstraat ブルグ通り の夕暮れ

Brugstraat ブルグ通り の夕暮れ

 

なんて美しい夕焼けなんでしょう。今日は一日中晴れたから夕焼けもこんなにきれい。

不思議なんだけど、夕焼けって電線や、こうしたトラムの送電線が、なんだかそれはそれで郷愁みたいなものを感じるものですね

Brugstraat ブルグ通り の疾走

Brugstraat ブルグ通り の疾走

 

しゃーっと私の前を通り過ぎた自転車のお嬢さん。おしゃれしてお出かけ。でもちょっと慌てているようでした。

そしてやっぱり自転車はこの形なんですね。

Brugstraat ブルグ通り のウインドウ2

Brugstraat ブルグ通り のウインドウ2

 

グラフィックの会社なのかな?これってなんだろう?板にプリントされているとしたらどうやって使うもの?ただ飾るのかな?まさか絵本じゃないよね?うーんよくわからない作品です。

フランドル伯爵城 再び

フランドル伯爵城 再び

 

戦いのための要塞といった風格のあるお城です。豪華さというものはないかもしれないけど、歴史があるゲントの象徴的なお城です。

JAN BREYDELSTRAAT のレストラン

JAN BREYDELSTRAAT のレストラン

 

ここは ステキな小径 です。この短い通りの両側の店全てがおしゃれな、趣きあるお店ばかりです。

ここはレストランですが、ただのペンキの塗りが剥げたといえばそうだけど、それさえも意図的なように、内部の雰囲気とぴったり合っている。いいねぇ。

デザインミュージアム前のカフェ ふたたび

デザインミュージアム前のカフェ ふたたび

 

このカフェは デザインミュージアム前のカフェ です。カフェはあくまでもカフェ。夜まで営業するようなところはごく限られたところかもしれません。

アントワープにも営業が16時までとかあったので、なんかその割り切り方に潔さを感じて、「そんなこともできるんだ」みたいなこと思ってしまいました。営業時間を決めるのはもちろんオーナー自分自身、自由に決められるんだから当たり前なんだけど、そのことでさえ欠落してしまう東京文化にどっぷり浸かっている自分にハッと我に返った気分です。

自転車と町並み

自転車と町並み

 

なんだかこうして自転車とのショットも、絵になる感じがやっぱりオランダに通じます。

そういえばこちらの自転車ってほぼ同じ形の自転車ですね。それに比べると日本はいろんな形あるなぁと思いました。

ざっくり手作り

ざっくり手作り

 

多分この木箱自転車の前カゴとして再利用しているようです。すばらしいのが、下にクッション材としてスポンジを敷いている。やさしく運べますね!!

アントワープの延長線上に思えるサドルのカバーがまたしてもキノコに見えてしまう私。。。

その看板

その看板

 

グラスレイの突き当たりの角みたいなところにあるカフェ。Lestarieというのはこのお店の名前でしょうか?

運河に近づける

運河に近づける

 

グラスレイ、コーレンレイではかなり運河に近づけますが、そこだけではなく、他の場所でも親水性があるのがゲントです。ブルージュはもうちょっと運河からはなれていて、近づける場所はかなり少ないです(観光中心地は特に)。

グラスレイ越しの時計

グラスレイ越しの時計

 

いよいよ暮れてまいりましたが、時計を見ると17:30過ぎです。

いやいや。

Ricoさんに聞いたのだけど、ここの時計遅れているそうです。改めて撮影時間をチェックしたら17:58でした。コラコラ、これはちょっとズレ過ぎではありませんかー??(笑)

おしゃべりの下で犬たちの牽制

おしゃべりの下で犬たちの牽制

 

殿方と思われる3人集が上で語りに興じている中、足下では犬同士がなにやら牽制し合っているようです。同種なだけに譲れないのでしょうか??

イースター近いよ!

イースター近いよ!

 

卵とニワトリ。ここはチョコレート屋さんですが、お菓子屋さんはもちろんのこと、他のディスプレイでもイースターを意識したもの、卵とか置いていあるところありました。

茶色い大きな卵、穴が空いているようにみえるかもしれませんが、上の卵の影が写っているだけです。

シリーズドア LIGNのかな?

シリーズドア LIGNのかな?

 

中から貼っている貼紙が LIGN (ベルギーのフランドル地方のトラムやバスなど公共交通機関)だったのでそう思ったのですが、どうやら違うよう。

sorry,hier mag je niet parkeren.
Neem beter de bus of tram.

ですって。ググってみたら「すんません、ここは駐車できませんよ。詳しくはバスやトラム(<<2行目イマイチな訳)」ということでした。

だってここはトラムもバスも通らないですもの。この貼紙だけLIGNでもらった?みたいな感じです。

シルバーのお店

シルバーのお店

 

ウインドウにいっぱい、きれいに並んでいるのでウインドウショッピングがじつにしやすい。

ウインドウショッピングしやすいというのは、自分の空想に浸りやすいということもあると思う。値段を見て納得とか、あの服に合うなとか、誰かが喜ぶかなとか、たくさんあるのであれこれ迷ってみたいとか、そういうのをしやすいのは「いい」ウインドウディスプレイだと思う。

壁面に階段

壁面に階段

 

壁面にあるこれはただのデザインということなのかしら?青いボックスはただの空洞です。

看板らしきところには「TO BE BETTER OFF」と書いてありました。ますます意味が分からない。

楽しいウインドウショッピング

楽しいウインドウショッピング

 

まだまだsint-michiels通りを西に行くと家具屋(アンティーク??)さんがありました。楽しい品定めをみんなしているようです。