Sint-Baaf(聖バーフ大聖堂) 3

ばーふ 3

 

床にステンドグラスを通した光がこぼれて、あたたかさを感じます。こんな感じで絵になる場所がいっぱいある教会が好きです。

Sint-Baaf(聖バーフ大聖堂) 1

ばーふ 1

 

この大聖堂は「神秘の子羊」で有名ですが、ガイドで見たときそんなに興味なかったんです。でも実際見るとその絵の完成度のすばらしいこと!確かに見る価値はありました。羊を取り囲むさまざまな人たちの表情の豊かなこと。ガイドの写真じゃ見れない細かな部分まで是非見てほしいものでした。

ステンドグラスいい感じです。

ママに着せてもらってます

ママに着せてもらってます

 

トラムを待つ、少し高くなった縁にのっかり、ママに服をきちんとしてもらっています。フードもかぶって温かいよ。

このママは若いのかな?なんか足長いね。かっこいい。

Sint-Niklaas前のトラム乗り場にて。

働く男

働く男

 

Sint-Michiels橋東詰では歩道に何か設置でしょうか?四角く切り取りなにやらしております。

ペンキ塗り

ペンキ塗り

 

グラスレイをSint-Michiels橋の先まできたとき、おじさんが何やら作業中。よく見ると手すりのペンキ塗りではありませんか。どうやら部分補修のようです。

しばらく見守っていたのですが、塗りながらそのまま移動し、この写真で言う先の方(奥の方)へ、ちゃっちゃと移動。それを見て気になったのが、「ペンキ塗りたて」看板なくて平気なのかな〜って。

でも、そんなにはがれてもいない手すりの補修、こうしてしているから美観が保たれているのかもしれませんね。

今日も間違った時間お知らせします(笑)

今日も間違った時間お知らせします

 

今日もいつものように(?)「間違った時間」をお届けしています。

現地の人はこの時計は見ない、もしくは、計算して時間を算出しているのでしょうか?旅行者はちょっととまどっちゃいますね。

コーレンレイで物書き?

コーレンレイで物書き

 

朝からコーレンレイを陣取り、なにやら物書きしているのかな?という女性発見。

月曜日の朝。いいね、時間に余裕があるって。

私です

私です

 

今日は出発日ですが、お昼にゲントを出るまでの間BBで荷物は預かってもらって、半日観光です。

朝の低い日差しのおかげで、足長効果抜群です(笑)

トラムの時間調べにきたら、かっこいい影におもわずぱしゃり。

家のポスト

家のポスト

 

番地が大きく、目立つのでこれは郵便局員にはありがたいですね。

この形のポストってけっこう多いと思うのですが、お届けで入れるときは上のふたを開けるんでしょうか?で、受け取りで開けるときは扉が手前に降りるのか、右に開くのか…などといろいろ考えてしまいました。

BBの様子

BBの様子

 

質素な造りです。(これについては私はぜんぜん構わないです)とにかく寒くなければいいのだけど…というお部屋でした。

壁にある赤いのはヒーターです。下に欲しかったんだけどね〜。狭いから仕方ない?

ちなみにこのBBはゲントのBBを集めたサイトの中で見つけました。 こちら

BBのサイトは こちら

ロケーションの地図の場所は間違えているので注意。右側のprinsenhofまたはGewadという通りへ合流するほうに近いです。

本日のBBの朝食

本日のBBの朝食

 

今日も中庭のみえる窓越しに朝食を撮ってみました。(ここに置いたところを見たオーナーは、テーブルで食べてね。と言いました。はいはい、わかりました(笑))

量自体は十分なのですが、1点だけ。パンがちょっとパサパサ気味で…うーん、ちょっとね。ゲントではいろいろと食べたいものがあったので、朝食抜きにして外で食べる設定にすれば良かったと後悔しました。

夜のJan Breydelstraat(ステキな小径)

夜のJan Breydelstraat(ステキな小径)

 

さ、おうち(BB)へ帰りましょう。

(そうそう、今回このBBを決めた後にRicoさんに住所を伝えると、びっくりするほどRicoさんのおうちと近かったことが判明!(笑)なので2人でほぼ同じ道を帰るという、すてきなお散歩ができたのでした。偶然にもほどがある近さで2人でびっくりするという、楽しいエピソードができたのもいい思い出になりました。)

コーレンレイから振り返るとこのJan Breydelstraat。も〜全てが美しいです!

私、絶対またゲントに来るわ!と嬉しい気持ちのまま眠りにつきました。。。

夜のコーレンレイの石畳

夜のコーレンレイの石畳

 

石畳、手すりの質感を出したかった写真を撮りたかったのもありますが、よく見てください。この見える範囲だけでも、ゴミらしいゴミ落ちていません!この場所はゲントの一番の観光地と言えるような場所です。なのにこの清潔さったら!

Ricoさんもおっしゃっていましたが、夜でも物騒になるようなことはほとんどないということで、私もこうして夜歩いていても怖い感じがほとんどない。きっと中心地はライトアップがかなり行き届いているものあるかもしれませんが、ゲントの人のモラルも素晴らしいのでしょう。

気持ちよく夜の街の風景を楽しめるものゲントの魅力の1つだと思いました。

夜のグラスレイ

夜のグラスレイ

 

もちろん対岸のグラスレイもすばらしい!風もなかったので水面に映って明るさは倍増です。奥にかかっている橋の奥のSint-Michiels教会までよく見えます。

郵便局の時計のライトアップがまるで満月みたいでかわいいです。

夜のコーレンレイ

夜のコーレンレイ

 

わわわ〜!ステキすぎです(連発しすぎかな(笑)

ゲントってこのライトアップ見ないと損かもしれません。そう思えるくらいとてもきれいです。

夜の市庁舎

夜の市庁舎

 

ゴージャスです(笑)

カメラのレンズを通して多分2割増に演出されているかもしれません。

ライトアップがステキすぎます!タイトルを「夜の舞踏会」にしたいくらいです。

北から見た 夜の鐘楼と繊維ホール

北から見た 夜の鐘楼と繊維ホール

 

19時に入店してから十分夕飯を楽しんでお店を出ると21時半を過ぎていました。

とっぷり夜は暮れ、街はライトアップできれいに浮かび上がりました。

ちなみに昼間はこんな感じ

ちなみに昼間はこんな感じ

 

‘t VOSKEN  サイトはこちら

(サイトは店内の様子しかないのだけど、一部メニューとか料理の写真とか載せると、さらにいいのにな〜などと思ってみました。)

場所は鐘楼とバーフ大聖堂の間の広場に面している、写真のように赤いお店です。(赤いお店はこれしかないのですぐに分かります)昼もこんな感じでとても混んでいる様子からして、人気のお店だということが分かるでしょう。

しかもうれしいことに、このお店にはRicoさんが日本語に訳してくれたメニューもあるそうなので、オランダ語が読めなくても安心というわけです!気になった方はぜひ行ってみてください。

t’Voskenにて 3

t'Voskenにて 3

 

Ricoさんのお皿です。RicoさんのはGentse Stoverijというビーフシチューのようなものです。このメニューはシチューのお皿とは別にちょっとサラダとフリッツがつきます。

Ricoさんのビーフシチュー少しいただいたのですが、これもおいしい!私の食べたワーテルゾーイと甲乙付けがたいくらいです。だってこのビーフシチュー、ご飯に合いそうなぐらいになじみのある、おいしい味なのです。この店がいっぺんに好きになりました。

お店情報は次ページに。

t’Voskenにて 2

t'Voskenにて 2

 

Waterzooi Noordzeは魚介の味がしっかりあっておいしい!

ジャガイモも入ってたっぷり具沢山で、量的にはどんぶりサイズにてんこもりぐらいです。おいしいので全部食べちゃいました!味も日本人になじみのある味なのでおススメです!