小さいパン屋ですが

小さいパン屋ですが

 

本当にとても小さいんです。建物の幅6~7mといったところ。しかも店舗の奥行きもせいぜい12mくらいかな。でもすごくいい雰囲気かもしています。

ヨーロッパのカフェはおじさんが似合う

 

フランス人のおしゃべり好きは男女問わずですね。

回りのポスターもいい雰囲気出して、絵になった1枚です。コーヒーカップのかわいらしさが、さらに引き立てます。

L’Université Paris Descartes

L'Université Paris Descartes

 

Université(大学)の文字はあったので学校らしさも分かったけど、でも入口のレリーフが半端なく古い時代のことを示していた。 「maimonide」という文字と、長いローブを着た男性(おじさん)が少女の膝を診ているレリーフ。maimonideの検索をしてもそれらしいもの もヒットしない。この近辺のソルボンヌを調べたところでようやく分かった。

パリのソルボンヌ大学って名前は有名だけど、実は正式にはパリ大学の中のほんの一部をソルボンヌ大学と呼べる。Wikiより。

第1〜12までの複合大学で、その中でソルボンヌの名があるのは、1と3、4の3つしかない。…「それだけしかないんだ」と初めて知った。なのでここもパリ大学の一部だけど、ソルボンヌという文字はない。ここは第5大学にあたる「デカルト」。医学などの部門があるところのようです。

手前の地下への階段は多分駐輪場から出てくる階段です。乗り入れの入口は別のところにあります。

ケーキが…!

ケーキが

 

こちら(ヨーロッパの多く)はパン屋さんにはだいたいケーキも売っていることが多い。パンもケーキも同じ人が作るのかしら?

パンは早朝仕込みで朝中心で、ケーキはパンが終わってからの作業…とか?

え?2刀流できちゃうものかしら?別々に職人がいてもおかしくはないけど…どうなっているんだろう厨房スタッフの構成。

ケーキ立ち食いも考えたけど、コーヒーが欲しくなっちゃうので、コーヒー飲むために我慢しました。

青い扉きれい

青い扉きれい

 

比較的はっきりした色の、
例えば壁やこういうドアとかよくあるんだけど、
なぜかしら、
よく見るこの明るいベージュの壁によくあったように見えるから不思議。

もしかして新しくペンキとかで塗るときは、
この明るいベージュ色が足されている(配合されている)から
なじんで見えるのかも!?なんて勝手に思ってしまいました。
(本当のところは知りません)

見上げ一角もやはりパリ

見上げ一角もやはりパリ

 

ほんとうはスズカケの木を収めたくて上を向いたのですが、そこに見えた景色がこれまた何ともパリらしい。

ちなみにこの通りは「小さな肉屋の道」みたいです。

薬屋さん

薬屋さん

 

先ほどのワインバーのすぐ近くです。(ワインバーはこの右側10mくらい)

実は薬局というか、自然派の処方をするお店(たとえばTisane(ハーブティ)を扱う)に行きたかったのですが、ネットで調べても意外と少なく、だいたいそういうお店はネット販売していたり、本買ったほうがいいかななんて思い始めて、「う~ん…」と迷いが生じ、結局旅行前のドタバタで詳しくは調べられなかった。

このお店ちらっとみてみたら普通の薬局って感じだった。でもお店自体はなかなか目を引くので写真におさめました。

最後のしずく 2

最後のしずく 2

 

は角の、こんなに派手な黄色のお店です。こんな感じで入口が開放されていると、フラッと寄ってみたくなりますね。

degustation(試飲)とあるので、立ち飲みな感じもできそうですね。

とにかく、いいですね(笑)うちの近所に欲しいです。

最後のしずく

 

最後のしずく

という意味です。

最後の一滴まで注ぎたくなるおいしいワインがあるということなんでしょうかね。フランスならこんなおいしいワインがお手頃価格で買えるんだろうな〜。いいなぁ。

オベリスクの置物

オベリスクの置物

 

これはギャラリーではなかったような気がします。

きっととんでもないこととかも書いてありそうだけど、なんかかっこいいので、ちょっと欲しいなと思いました。

ちっちゃいフィギュアがいっぱい

ちっちゃいフィギュアがいっぱい

 

マンガのキャラなのかなとも思ったのですが、本当のところはわかりません。ものすごい数、よくぞ作りました。一瞬パリであることを忘れさせます。

細い建物

細い建物

 

斜めに入る道との間に、そうだなぁ…、室内は1mくらいの幅しかないんじゃないかな、みたいな建物がありました。

細い建物の中身、どうやって使われているか、気になります。

ギャラリー

 

まだセーヌ通りをいくと、またギャラリー。google mapを見るとほんとうにこの辺り一帯は、ギャラリーばかりの場所のようだった。私の目に留まるものはやはりカラフルなものかもしれない。あとは、ものすごく毒っぽいものとか、すごく緻密なものとか。

それにしてもこのキャンバスの張り方、結構いい加減なのかなって思ったんだけど、こんなものかしら?

パリの細い通り

パリの細い通り

 

先ほどのギャラリーの案内のあった方向の道です。細い道はちょっとわくわくします。

パリの角

パリの角

 

イベントのポスター?にしてはフレームに入れられている。

どうやら、この先のギャラリーの展示案内みたいです。色のバランスとかなぜかかっこ良くおさまる、まさに、パリマジック。

メニュー

メニュー

 

セーヌ通りに入りました。取り立てて何があるというわけではないですが、強いていえばこのあたりはギャラリーが多いのかな。あとはきっと看板がない会社とかあるのかも。

そんななかでレストランのメニュー表。このあたりに来たのは多分15時半くらいだったから、もしかしたら夜メニューかな?うれしいな、メニューの半分は何か分かる自分<<自画自賛(笑)こんなことでもうれしいのです。

こういう字書きたいな〜。

窓が縦長だなぁ

窓が縦長だなぁ

 

床から天井までの窓でしょうか。明かりとりと考えたら確かにこの長さ欲しくなるのかもしれませんね。でも冬とか寒そうな気がするけど、セントラルヒーティングがしっかりしているのかな、パリの場合。

公園

公園

 

小さな公園です。

ベンチがいっぱいあるのですが、こんな感じでこんもりと緑があるせいか、どのベンチも埋まっていて、しばし休憩されるパリの人もしくは観光客がほっこりしているようでした。

街のくずかご

街のくずかご

 

vigilance propreteと書いてあるみたいです。先ほどのポンデザールでもありましたし、けっこういたるところにこのゴミ袋でした。これだと清掃の人が作業しやすそうだし、中身が見えて危険が減っていいかもね。専用のカゴも作る必要ないし。

ただ、雨降ると水がたまっちゃうのかな?これ蓋付きだとさらにいいかも。投げ入れもしなくなるだろうし。

ガラス戸に写り込む

ガラス戸に写り込む

 

お店のドアです。

天気がいいので、明るい色の景色写り込みがきれいです。

重厚なドア

重厚なドア

 

何度かニスとかを塗っているんでしょうか?このツヤといい飴色の感じは。

いつの時代の扉か分かりませんが、ずっとあるってことは、木の質もきっといいものなんでしょうね。

レンタルチャリ

レンタルチャリ

 

こんどこれ借りてパリをちゃりちゃりしたい!(笑)

使うときは、乗り捨てができる場所を前もってチェックしておかないとね。Velib’といいます。

カフェ

カフェ

 

晴れた日はテラスがいいですね。カフェと言ってもおちゃ以外にもお酒もあるのが一般的ですよね。

位置的に、このテラスはルーブルを見るかたちになるし、人通りもおおいから、人間ウォッチング楽しいかも。おしゃべりも盛り上がりますね。