マンガ出現

マンガ出現

 

大通りを入ったところに突如出現です。

でかい!マンガの壁画です。マンガは読むのは好きだけど、美術として楽しむのはそうでもないかも。(ごめんなさい(笑)でも何もない壁よりはいいかもね。気持ちが暗くならないから。

Parc駅前の大通り 北方面を見る

Parc駅前の大通り 北方面を見る

 

正面に見える教会はSAINTE MARIEという教会だそうです。なんか大都会の教会みたいに見える。(確かに都会ではあるんだけど)

Parc駅近くの花屋 4

Parc駅近くの花屋 4

 

ガシガシと店の外から写真を撮っていますが、入口にこんなマークがあります。このマークは店外も適用ですか?

まさかね、それはないよね(笑)

それにしてもお花の種類がじつに豊富な花屋さんでした。ちょっとした花束も個性あるものに仕上げてくれそうです。

Parc駅近くの花屋 3

Parc駅近くの花屋 3

 

サイトを見ると分かるけど、ここのオーナーは街のお花屋さんというよりは、カーリー(假屋崎)さんと同じような、華道家としての一面もあるようです。

だからディスプレイもいろいろ凝っているのだなぁと納得。

Parc駅近くの花屋 2

Parc駅近くの花屋 2

 

この花屋になせ来たかと言うと、建物がアールヌーボーだからです。アールヌーボーでも曲線ぐらいや太さなどのバランスでその人の好き嫌いってあると思うのですが、ここのは私はちょっとかも。なんだろう木の色がダークで太いのがダメかな?もうちょっと不安定感とか、華奢とか、しなやかな曲線が好きなのかもな。

この建物いつ、どなたが作ったか知りたいな。もしかして比較的近い時代に作ったのかな?みたいに思っちゃったけど…違うかな?

Parc駅近くの花屋 1

Parc駅近くの花屋 1

 

Parc駅で下車しました。

お花屋さん「Daniel Ost」に参りました。来て早々、おんや〜?随分日本風では?と思ったのですが、サイトを見ると随分日本の仕事をしているようで。

しかしこのディスプレイの紅白モチ、これは正月飾りですわよ〜(笑)ま、かわいいから、いっか。

メトロ ドアまわり

メトロ ドアまわり

 

頑丈なドアまわりです。

ドアに挟まれる注意喚起がやはりここでもサインとして表示されています。

メトロ Beekkant駅

メトロ Beekkant駅

 

Simonisから2つ目Beekkant駅に着きました。ここで1or5の線に乗換えです。

私のイメージですが、こちらのポスターってよく人の顔使いますが、けっこう大胆にでかでかと使うのに対し、日本はあまりそういうのないですね。なぜかしら?こういうの日本だと不評なのかしら? ってちょっと思いました。

メトロ Ossegem駅

メトロ Ossegem駅

 

なんて読むのかしら?オセゲン?

ここは駅のホームそのものが地上ですね。Simonisから南側に1つ目の駅です。

メトロの座席

メトロの座席

 

Simonis駅から乗り込み、しばらく行くと地上に出ます。まるで東京メトロ丸の内線のようです。地上に出たとたん気持ちよくなりますね。

通りの花壇の整備

通りの花壇の整備

 

街の環境整備の作業員の服は蛍光色や、反射板をつけた作業着なんだけど、「それ欲しいんですけど…」って思ってしまうのは私だけでしょうか?

ここはSimonis駅の近くの花壇を整備中です。持ってきたところかな?

わんこ訓練 相談中

わんこ訓練 相談中

 

stop and goを繰り返していたのですが、1匹テンポの悪い子がいて、goに遅れてしまう。

右端「先輩、どーしたらいいっすかねぇ…」
横顔「おまえさ、犬にびくびくしてねえか?思いっきりやっちまえよ!」

と言っているかはわかりませんが、横顔の人がレクチャーしているようでした。

わんこ訓練中

わんこ訓練中

 

この公園で面白いものがみれました。どうやら警察わんこがここで修行をしているようでした。こうやって一斉にやると、まー、ワンコの個性がよく出るものです。

BBの近くの公園へ(木々の隙間から家並み)

BBの近くの公園へ(木々の隙間から家並み)

 

公園に来ました。10時前後でしたが、2〜3人ジョガーをみました。こんな感じで合う程度舗装もされているので、確かにジョグいいかも。

この公園、晴れた日の昼間はこんな風に気持ち良さそうだけど、曇りの日とかだったら、私の場合来ない可能性高いかな。雰囲気が最高にいいわけでもないのと、あとは5年前に行った「ナショナル・バジリカ・デュ・サクレクール」のある公園なのです。この日も遠巻きに見たけど、「う〜ん」っていう教会なんだよなぁ。私にとって。昔なんかあったのだろうか?と思わせる何かがあるような気がしてなりません。

BBの近くの公園へ(横断歩道にて)

BBの近くの公園へ(横断歩道にて)

 

朝の光を浴びた道路。ただそれだけなのですが、木々の隙間を通って道路に網の目の模様に映し出している感じがなんともいいです。こんな景色を見るとジョギングしてみたいと思ってしまう私ですが、短距離向きの私には長続きしないんだろうな〜。

BBの通りの表記 右上マーク

BBの通りの表記 右上マーク

 

どうやらこの「ganshoren」ガンショアンという地域 を示しているようで、地域サイトにあるマークは確かにこの看板のマーク(「その下に物をもらうような人」を除くと)に似ています。

ganshoren市なのか区なのかそちらで作ったみたい?ですね。たまたま建物のカラーとマッチしたってことでしょうか?

BBの通りの表記

BBの通りの表記

 

BBの名前はこの通りの名前「Broustin」からきているようですね。

この看板、なんだか建物と合っているのですが、建物所有者が作ったのか?行政がつくったのか?
そう思って右上のマークを見たら「ganshoren」という文字と騎馬のマークその下に物をもらうような人がいます。次へ続く…

 

 

BBの通りの建物

BBの通りの建物

 

ベルギーにもアールヌーボーはありますが、たぶんその辺りの時代だと思うけど、それとは少し違う独特のものがあります。丸い窓とか、下のトビラとか。

BB近所の通り

BB近所の通り

 

色合いはゲントなどと似ているのですが、やっぱり何かが違う。レンガの凹凸感がないからすっきり見えるのかも。

いやいや、あの、「段々屋根」がないのは大きいかも!あとバルコニーがあるのもゲントとは違うかもね。

BB近所のゴミ箱

BB近所のゴミ箱

 

昨日は駅からBBに直行してしまい、近所の様子を知らなかったので、朝から近所探索が始まりました。住宅街なのでこれだけ日が昇っても静かなほうです。

大通りの真ん中が並木と遊歩道みたいな感じで、小さなドッグランもありました。そのヨコに目も覚めるような緑のゴミ箱。ここにもマークがありますが、ペンキの盛りのせいなのか、あまり鮮明でない状態になっています。右は獅子っぽいのですが、右は人間?初めてみるタイプです。

BBの建物の階段

BBの建物の階段

 

この建物は通りに面した方だけ採光があるようで、通りと反対側の階段は日中でも真っ暗です。階段の照明は1分くらいで自動的に消えるようになっているようです。

このおかげで、夜帰ってきたときは逆に、各階のトビラが同じで「あれ?何階だっけ?」なんてもたもたしていたら真っ暗になりました(笑)途中の階ではスイッチがわからないので、iPhoneの明かりで上りました。ほんとうにiPhone大活躍でした。

朝食

朝食

 

朝食内容です。ジャム2種、パン2種2つずつ、チーズ4枚コップにオレンジジュース、バター、左のスプーンの入ったところは牛乳です。右上のボトルはコーヒーがたんまり入っています。十分な量で満足です。

朝焼け

朝焼け

 

黄色い朝日が建物をやさしく照らしています。

こうして見ると、建物の雰囲気がやはりゲントやアントワープと少し違う気がします。ちょっとしゅっとした感じというか、華奢な部分が少し増えるというか。

ブリュッセル 7:30

ブリュッセル 7:30

 

BBの窓からの風景です。住宅街なのでとても静かな朝です。

いい1日が始まる予感がする、ステキな景色です。