見上げ一角もやはりパリ

見上げ一角もやはりパリ

 

ほんとうはスズカケの木を収めたくて上を向いたのですが、そこに見えた景色がこれまた何ともパリらしい。

ちなみにこの通りは「小さな肉屋の道」みたいです。

歯医者の学校…かな?

歯医者の学校…かな?

 

日本みたいに通りから見えるようにべたべたと看板を出すことのないヨーロッパでは、意外なところに(というか、目の前を通って初めて気づく)お店やら会社やら学校やら。。。

Ecoleというと学校ですが、ここは日本で言う専門学校みたいな位置づけですかね?

EC(European Commission)本部

EU本部

 

2005年も同じようなアングルで 写真 撮りました、EC本部の建物です。Berlaymont(ベルレモン)という名称だそうです。真上から見るとペケみたいな、四方にのびた建物です。この13階部分にEC本部があります。

ECは欧州委員会、EUは欧州連合。ECはEUの主要機関の1つで、欧州連合の政策執行機関を行うんだそうです。(Wikiより引用しました)

ベルレモンのWiki を見ておどろき。この四方に出っ張った部分は地面に着いておらず、吊り橋と同じようにつられているんだそうです!え〜!?確かによくみるとそんな感じです。もっと近くで見れば良かった!

趣きある建物

趣きある建物

 

階段状、レンガはもうおなじみではありますが、この建物は窓ガラスが緑です。私は緑が好きだけれども、さすがに…ね。外の景色が緑になっちゃうのはな〜ちょっとな〜。慣れなんですかね?

あと、ポイントになっているあの両側にくるくるってなったもの、ずいぶんたくさんくっついています。なんだろう?構造部分のかざり?それともただの飾り?謎です。

St. Jorishof

St. Jorishof

 

クール・サン・ジョルジュ/ シント・ヨリスホフ
Cour Saint-Georges / Sint-Jorishof

1228年から早暁のヨーロッパでも古い歴史を持つホテル。郷土料理が食べられるレストランも有名。

と、 フランダース観光局のサイト にありました。なんだか歴史を感じる建物です。市庁舎の目の前です。

Nederpolderという通りの建物

Nederpolderという通りの建物

 

わー古い感じのかおりがします。多分一番下の特徴あるアーチ型の部分、これは後付けかな?色合いがインド、アラブちっくに見えてしまうんだけど。。。

じつにいい天気 1

じつにいい天気 1

 

青い空に映えるクラシカルな建物と、レンガの色。あ〜フランドル、フランドル。(笑)

にわかに日が射してきました

教会 にわかに日が射してきました

 

天気がよくなってきました。空が見えるとうれしいね。こういう日は寒くてもテラスでお茶する人いるんだろうな。

写真より実物のほうが傾き感倍増

写真より実物のほうが傾き感倍増

 

とにかく傾いている。1階と2階の境目で垂直にのびるはずのタテの壁曲がっていなですか?心配です。しかし、もう100年もこんなんだよ、といわれれば見逃します。

教会へ向かう途中のとある景色

教会へ向かう途中のとある景色

 

よくこうした、建物の角とかに、キリスト教のモチーフがくっついているというか、あるんですけど、これってあくまでもこの建物のオーナーが好きで付けているんですよね?

Mei通りの壁のすぐヨコをアップ

Mei通りの壁 のすぐヨコをアップ

 

これはなんだろう?詩でしょうか?ググ訳してみると、タイトルは「小」でした。(これあってますか?)椅子だとかドアだとか女性のためのとか書いてあるようですが、全体を訳さないとわからないなー。

でもおもしろいことするよね。

Mei通りの壁のすぐヨコ

Mei通りの壁 のすぐヨコ

 

左の壁の文字も気になりますが、真ん中の茶色いビルの壁もタイル毎に色というか、よごれ具合というか違っていて面白い。

上はきれいだけどきれいにしている最中なのかな?右側のざぁ~っとなったとこ、これはこれでいいと思うんだけどなー。

タイルごと色付けちゃうとかでもいいしね〜…ってそんなおちゃらけた会社が入ったビルではないのかもね。失礼。

Meir通りへ向かっています

Meir通りへ向かっています

 

大通りを渡るとすぐこのゴージャスな建物があるのですが、これが「ここからショッピングゾーン始まりですよ!」と象徴する建物のようにいつも感じてます。そしてなんとなくホッとするんです。