中央駅 写真奥がメトロ連絡路

中央駅 写真奥がメトロ連絡路

 

右手が先ほどのオルタが設計の中央駅の階段の場所になり、今見える奥のほうがメトロの駅の連絡路です。ちなみに撮影者わたしの後ろが中央駅の正面入口です。

ここの天井、トップライトになっています。でもベルギーは曇りの日が多いので、トップライトの四角の形に沿って、蛍光灯のような電灯が配列されています。

中央駅の床に

中央駅の床に

 

ふと足下を見るとこんなタイルが。しかし全く意味が分からない。牛??あと、このモニュメントが何なのかもわからない。

ほかにもタイルあったのかな?急いでたのでこれしか見なかったけど、これとブリュッセルひいてはベルギーとどんな関わりがあるのかしら?

すみません。謎だらけです。

中央駅 構内案内図

中央駅

 

この案内図をみるとわかると思いますが、先日の南駅の構内図と比べると明らかにホームの数が少ない。(南駅は20番線ホームまでありました。)いたってシンプルな構内です。

中央駅はオルタが設計

中央駅はオルタが設計

 

…と以前も説明していたかも。

グランプラスから一番近い国際線の電車が止まる駅、中央駅に戻ってきました。でも実際は南駅(MIDI駅)の方が利用率は高いのかもしれません。

乗り換えのターミナルとは違い、地元の人より観光客の利用が多いためか、南駅よりは治安は悪くないと思います。

ゆるやかな坂道

ゆるやかな坂道

 

ブリュッセルは緩やかな坂道が意外とある。たしかトラム(プレメトロ?)の駅でも駅のホームが坂になったところがある。でも坂道は平坦なところより絵になったりするので、見る分にはなかなかいいものです。(住むとなると話は違うけど)

ちなみに真ん中のあたりの青点灯の信号の交差点は、さきほどのポールがあった交差点です。先ほどはその道を写真で言う左から右へ行ったんですね~。

歯医者の学校…かな?

歯医者の学校…かな?

 

日本みたいに通りから見えるようにべたべたと看板を出すことのないヨーロッパでは、意外なところに(というか、目の前を通って初めて気づく)お店やら会社やら学校やら。。。

Ecoleというと学校ですが、ここは日本で言う専門学校みたいな位置づけですかね?

道の名称はよく変わります

道の名称はよく変わります

 

レオポルド公園の入口の横に通りの名前が右と左、2種類。ちょうどここは3叉路なので、その交差点を境に通りの名前が変わるようです。外国って、本当に驚くほどたくさんの通りの名前つけますよね。

そんでもって、その下に広告入れちゃうってのは世界どこでも一緒ですね。

ポスターに釘付け

ポスターに釘付け

 

残念ではありますが、仕方なく戻ることにしましょう。せっかくなので来た道とは違う道で帰ります。

とある公園の横のポスターのところで、じいっと止まってポスターを見ている少年?青年?が。じっくり読んでいたのでしょうか。私が通り過ぎるまでの間ずっと見ておりました。

しかし…

しかし…

 

わくわくして、カウンターのところまで来てびっくり。閉まっている。。。(T T)うわ〜んと泣きたい気持ちになるほど悲しい出来ごとでした。湯気は下準備の湯気だったのかぁ。。。

仕方なく看板になっているメニュー表を撮る始末。。。ちなみにフリッツのソースは左のタテの通り、0.60ユーロのところです。結構ありますね。サムライってのもあります。ちょっとピリッとくるソースみたいです。

このメニュー表を見て初めて Maison Antoineのサイト があることを知りました。(実はお店の名前を知らなかったのでチェックしてこなかった)そっか〜お昼の時間帯しか開いていないんだ。前回来たときはたまたま運良く開いていた時間だったということに気づきました。

メニューの上のところに60年とあるけど、サイトではsince1948年で、3代目なんだそうです。すんごーい!さすがイモにこだわるお店なだけあって、皆さんに愛され長くやってらっしゃるんでしょうね。

イモ好きの方は、ぜひ行ってみてください。

これが目当てでした

これが目当てでした

 

今回このシューマン駅に降りたのはここに来たかったからなんです。そう、イモ好きの私がまた食べたくなった、フリッツのお店です。毎食とまではいきませんが、毎日食べてもいいよってくらい好きです。(「ふくよか」まっしぐらになりますね。間違いなく!)

あ、湯気出てますね。

お花屋さん

お花屋さん

 

これは切花ではなく鉢植えだったと思います。春のナチュラル感あふれる、かわいい花。

白と黄緑がまぶしい季節です。

ナチュラルな感じが流行っています

ナチュラルな感じが流行っています

 

ここはロゴから読み取れる感じですと、複合施設でしょうか?ケータリングもやるとは随分幅が広い。

ちなみに日本のLe Pain Quotidienは雰囲気がこんな感じですよね。

あたしの得意なPAUL

あたしの得意なPAUL

 

得意と言っても「お得意様になりたい」という希望が99%なんだけど。

ここも2005年のときの「EC本部付近」のときに来ています。このPaulの場所はべたべたポスターが貼られていたコーナーでした。

日本だと(ベルギーも?)高いよね〜。おいしいんだけどさ〜。フランス語の先生もC’est tres bon, mais c’est cher.すごくおいしいんだけど、高いよねと。サンドウィッチがあの量で500円くらいしちゃうのか〜。と思うとなかなか頻繁に行けないのですよ。。。

あたしの得意なEXKI

あたしの得意なEXKI

 

ほんとうに、今日も朝食を外にしたかった。(予約の時点で朝食込みにしちゃったのよね…)

この EXKI ってベルギー発なんですね。ベルギーの他、フランス、ルクセンブルク、イタリアにあるようです。たしかCDG空港にもあったかも。

シューマン駅前からEU本部と逆方向へ

シューマン駅前からEU本部と逆方向へ

 

この辺りもあか抜けたようです。そうですよね、5年も経てば街ごと変わるってものです。もうちょっと古いものが多かったのですが、ビルなどが増えたのかな。そんな感じです。

それにしても、正面の建物といい、左のガラス張りの建物もFor Saleです。空き部屋多くなってしまったのは世界中どこでも同じようですね。

 

EC本部はメトロのシューマン駅前

EU本部はメトロのシューマン駅前

 

EUの旗がなびいております。

シューマン駅の階段を上ると目の前にEU本部の近代ビルなので、グランプラスからやってくるとギャップがあります。

それにしてもこのメトロの「M」が、なぜだか30年位前のレトロを感じてしまうのは私だけでしょうか。

どこまでが絵なのか?

どこまでが絵なのか?

 

ぱっと見、文字が並ぶ、この写真の7~8割がポスターかと思えるほど、「EXPERIENCED」の文字の下の車が走る大通りが一体化して見えます。

この効果を狙ってかなのか、わかりませんが、ちょうど見えている通りの付近が都市開発で変わるみたいです。(このポスターでも2言語が入り混じってる~)模型の感じを見るとオフィス街になってきれいになることでしょう。詳しく知りたい方は下記 PDFをみてみてください。

プロジェクトのPDF (データやや重いです。それと、フランス語です)

EC(European Commission)本部

EU本部

 

2005年も同じようなアングルで 写真 撮りました、EC本部の建物です。Berlaymont(ベルレモン)という名称だそうです。真上から見るとペケみたいな、四方にのびた建物です。この13階部分にEC本部があります。

ECは欧州委員会、EUは欧州連合。ECはEUの主要機関の1つで、欧州連合の政策執行機関を行うんだそうです。(Wikiより引用しました)

ベルレモンのWiki を見ておどろき。この四方に出っ張った部分は地面に着いておらず、吊り橋と同じようにつられているんだそうです!え〜!?確かによくみるとそんな感じです。もっと近くで見れば良かった!

メトロの様子

メトロの様子

 

先日の車内の様子はトラムでしたが、こちらはメトロなのでシートが全て進行方向に対し横向きです。さっきのピクトにもあったように、自転車のせられるスペースもこれならありますね。

案外つり革少ないですね。

メトロのピクト

メトロのピクト

 

ぼけぼけですみません。

このメトロ内だけでなく、お店とかでも見たんですが、下から2番目、ジュースは日本でもありますが、さすがにフリッツはない!ベルギーならではのピクトだと思いました。

自転車のせられるのいいですよね。

メトロの椅子

メトロの椅子

 

換金し終えて、再度メトロに乗り、シューマンという駅に向かいます。

平日の10時過ぎ、朝のラッシュも過ぎ、空いている席も多くなりました。先日もメトロ内の様子を木目調とお知らせしましたが、座るところもこんな感じで木目調のカッティングシートで貼ったような感じになっています。列車内は派手な色とか(黄色とか)が多いですが、この木目調なら暗い色でも、やさしいイメージです。日本もこのあたり真似してもらいたいな~。

一度De Brouckereで下車

一度De Brouckereで下車

 

Simonisから一度Midi駅に行き、スーツケースを置いてきました。

行き先は別のところなのに一度このDe Brouckereで降りたのは、2005年のときのトラベラーズチケット100ユーロ分がまだあったのです。換金場所はあまり観光地でないところで探すのは面倒なので、唯一知っているのがこの近くだったのです。

2005年6月時点は、1ユーロ=145円くらいでした。私がこの旅行で日本でユーロに換金したときは112円。売り買いで3〜5円くらいの差はあれど、まー、これも時代です。仕方ないですね。。。

BB近くの通り

BB近くの通り

 

2005年の時Simonis下車してから乗ったトラムの方向を間違え、下車したのが教会前だった。一番奥に見える教会がそれだわ!とこのときいっぺんに思い出しました。
ここに降りました。という写真です。なにかの縁かもしれない。今度来た時忘れずに行ってみたいと思いました。

BB近くの公園

BB近くの公園

 

さぁ!今日は旅行最終日の9.March。

BBのオーナーと先日相談した結果、オーナーは私の支度をしてから出かけると言っていたので、私も移動日になるから、せっかくだから早く出た方がいいかもと思い、9:30前にはBBを出ました。

写真は昨日の朝立ち寄った BB近くの公園へ を、通りの向こう側から望遠で見ています。

この時点では葉っぱがないので明るい林みたいになっていますが、夏になると生い茂り、やや森っぽくなります。