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16 June The Cobblestone

テンプルバーをあとにして、いよいよ目的のパブに向かいます。
天気も良くなって、いい気分です。

ハーフペニー橋。昔通行い料取ってた橋らしいです。

川を渡って、北側に行きます。
ショッピングセンターの通りは人が多かったが、ちょっと先に行くと全く人いなくて、ヤバい場所なのかしら?とちょっと怖くなってみたり。

パブの近くにウイスキー(JAMESON)の醸造所があるので、ここも観光してみます(無料の範囲で)。 

結構賑わっていて、有料エリアの入場に行列ができていました。手前の試飲コーナーあたりも賑わっていて、ちょっと気になりつつも、ここで酔っ払ってはもったいないということで、本当に見ただけでここを後にしました。

さ!見えてまいりました。私の中ではダブリン最大の目的、ケルト音楽を聞かせるパブです。

あたりに人はおらず。。お店がポツポツと点在するだけの住宅街に近いところです。

入り口に立つと、音が聞こえて来た。ドキドキしながら入る。

入り口のすぐ真横のスペースで演奏してた。でも入ったタイミングで曲が終わったところだった。
演奏エリアの周りはすでに人がいたので、演奏者寄りのカウンターに座って、カウンターにオーダーしようとして、「いや待てよ、パイントって量がわからないな。。」と思い、ギネスのハーフパイントをオーダー。

出て来たグラスを見て、我ながら笑ってしまった。250mlもないので、「試飲かよ!」って突っ込まれたかったw

そしてまた演奏が始まった。

正直こんなに感動するとは思わなかった。それくらい美しいものだった。

ケルト音楽ってほぼリフだらけ。繰り返しばかりなんだけど、やっぱり生で聴くのは違う。涙を必死にこらえるほどだった。

ギネスが終わったので、次はちゃんとパイントで頼む。

演奏者に誓え席が空いたので、早速移動。

演者たちがテーブルを囲むように集まっているラフさがなんとも言えない。かっこいい。

ビールの前のこちらを向いているおじさんだけは演者ではない。この1シートのみ聴く人が座ってよい席。

なんかこの玄人感がたまらない。

ダブリン行くことあったら、絶対またここに来る。

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