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17 June dublin >> Paris CDG >>Rennes

今日は長距離移動。丸1日の日記です。
BBに来た時のバス停の反対側です。パリ行きの飛行機が9:50のため、朝7時台のバスに乗ります。

Old school houseバス停(空港方面行き側) この黄色のバスはダブリン市バスなので、私がのるAirCoachバスではないです。でもバス停は同じです。
ちなみにここに写ってる2人も私と同じでした。

さよなら、ダブリン。と思いながら、月曜日の朝の風景を眺める。

おじさん、頑張れ。
また新しい1週間の始まり。

実は前日に航空会社のAerLingusより早めに搭乗準備お願いしますという案内のメーリスがきてた。先日のManchester>>Dublinは搭乗手続きに時間がかかって、30分近く遅れて出発してたこともあったので、この対処の素早さはちょっと感心させられた。

あと、朝のラッシュとかも考えて、予定より1つ早い時間(30分前)に乗ったけど、そんな心配もなく、スムーズに空港に到着。

AerLingusのカウンターに行くと、カウンター内にほんの数名しかおらず、よく見てみると、成田の時と同じ雰囲気が読めた。

写真はたまたま操作中の人がいませんが。。

作法がわからなかったので、近くのスタッフに聞いたところ、「黒黄ラインの台に荷物を載せ、画面に従い、あなたの番号(web予約時にメールにてcodeが配布される仕組み)を入れ、バゲッジタグを発行・くくりつけしたら、カウンターに行ってください」とのことだった。

そう、成田とほぼ同じだった。多分ダブリン空港のAerLingus利用者はこのシステムだと思う。あとでわかるのだが、そのおかげでものすごく遠回りさせられていたんだなーと思うほど、出国ロビーまでかなり歩かされた。

空港はガラス張り箇所が多く、白を基調。ポイントで黒と黄緑を使う程度なので明るい。
空港のような自国以外の人の割合が高い場所では、ゴミの分別は絵的なものでお知らせするのが一番いい。ちなみに左上の水色のバスが私が乗って来たAirCoachの水色のバス。webで買う方が安くておすすめ。

上のエスカレーター写真にあるように、出国ゲートはこの上の、も一個上のフロア。3階。
3階に上がってすぐの場所に手荷物検査のゲート。私は先日のマンチェスターで手こずったので昨晩念入りに分別した甲斐あって、一発でパスできた。

そして先述の通り、長く歩かされ、ようやく出国ロビーに到着。このロビーは前回も来たことある、馴染みのある場所。朝食はここでとるぞ!と意気込んで、余裕をもってきた。今回は湖水地方の朝食を思い出して、チョイス式のものに。

美味しゅうございました。満足、満足w そろそろゲートオープンの時間かも。

実際搭乗する時間は出発の30分くらい前なので、ちょこっと土産屋に立ち寄ってみようと試みるのだけど、前回と同じく、ないんだなーこれがw お酒とか重すぎて無理だし、GUINESSグッズもやはりおじさん的なものになっちゃうんだよね。やっぱり今回も買えずじまい。

搭乗して、いよいよ離陸の準備。直線の滑走路を待つ間、空港に珍客が。確かに道路以外の部分に草が履いてはえてるけど、その道路を横切って、うさぎの侵入を目撃。どんだけ「のどか」なの??飛び立つ前とはいえ、エンジン音かなりうるさいと思うのだけど。

今日も天気がいいな。さあ、離陸です。

多分イギリス上空。

フランス上空に入っても天気はいい感じ。着陸のアナウンスが入り始めました。もうパリ上空です。

パリを見て思ったのは、いい意味でやっぱり建物の高さ制限が本当に厳しいんだなということでした。

上空から見ると一目瞭然。写真は霞んで見えにくいですが、高い建物はごくごく限られたものだけなんだとわかる光景でした。そりゃパリの賃貸が高騰するのは必然だわw(厳密にいうとラ・デファンスはパリ市ではない)

そして嬉しかったのが、terminal1への到着だった。AirFranceをはじめとするスカイチーム航空会社だとterminal2に行ってしまうため、過去に1度しか使ったことがなかった。何十年ぶりかの利用で嬉しかった。バゲッジ受け取りまでの移動が独特で好きなのである。

https://youtu.be/ETlTCzOGBDY

うーむ。初めてパリに降り立った時がまさにこのターミナルだった。ワクワクしたのを思い出す。一昔前の「近未来といえば」的な作りが今となってはノスタルジーを感じる。今この感じ少ないよね。いい!やっぱり今回もワクワクする。

予定よりも早く着いてちょっと驚いていたのだけど、よく考えたら私の腕時計がダブリン時間のままだった。慌てて1時間早める。

この後ここからモンパルナスまでの移動、まだこの時点でもバスか電車か迷っていた。でも(時間をパリ時間にしても)少しだけ余裕があったので、乗り換えの少ないバスで行けそうだ!ということで、バス停へ。

ターミナル1のLe Bus Directのバス停は32番出口です。

道路を挟んだ向かい側に待合所があります。

円形だと目印が付けにくく、どこにいるかよくわからなかったw

モンパルナス行きが後3分とモニターに出ていたのですが、外を見てもバスが見当たらない。この待合室に戻って、まだかなーと道路を見てたら、停車中のバスを追い越して別のバスが走り去った。もしや!!あのバスの後ろに!???と、定刻をすぎてたので焦って走っていったら案の定いました。そしてまさに出発する間際に滑り込みで乗せてもらいました。ありがとう、運転手さん。。

幹線道路らしき大通りを通るのですが、昼過ぎのこの時間、なかなかの渋滞が発生していました。遅れやしないかとヒヤヒヤして、googleMapで追っかけたりしていましたが、15分くらい遅れてモンパルナスの前、リヨン駅に到着。

空港行きのバス停です、というサイン。

リヨン駅でこの時間。。モンパルナス駅は橋を渡らねばならず。。

天気めっちゃいい!!

中心地に川があって、橋が大渋滞。。ありがちだな。いやー、それにしても、夏だなー、暑い。。

エッフェル塔並みにでかいのに、エッフェル塔ほど好かれていないモンパルナスタワー。パリには異質な存在。

結局30分遅れくらいでモンパルナスに着いた。列車出発までは30分はあったので、お昼(お店に入らない)を取ることができそう。

駅構内にPAULがあった。ラッキー。

やっぱり裏切らない安定の美味しさ(^^)

モンパルナスってかなり大きな駅なのだけど、列車手前の時刻表モニターのエリア(通路?)が案外狭くて、列車を待つ人と、列車から降りてくる人でぐちゃぐちゃになっていた。これはさすがに狭いよ!!
結局写真の場所で食べるにはちょっと勇気がいる状態だったので、座れる所に避難したものの、そんなに時間の余裕がないから、半分食べたところでまた戻ってきた。

この時、いったい私は何を勘違いしていたのか?

これは駅到着時、14:17に撮影。この時点では正しい方でもホーム番号(四角で囲われた数字)はまだ出ていない。

1時間後の別の列車を一生懸命追っていたのだけど、おかしい…5分切っているのに。と思ったところで、「それ別の列車!!」とようやく気づいた。

写真でいうと、私が乗るべき列車は左パネルの14h52、下車はRennes。でも間違えて右パネルの、15h52のRennes行きを見ていたのだ。

慌てて正しい列車のホームを確認して、Quimper行きだったかー!!と心で叫びながら走る。スマホ画面を見せてホームに入場(TGVのため駅員による検問形式になっていた)。2分前に着席という慌てっぷりをやらかした。着席してから残りの半分のサンドイッチを食べたw

TGVなのでRennesまで1時間半くらいで到着。

さあ、ここからバスだ。本当に宿が取れなくて、駅から遠いところになってしまった。でもその乗車作法がいまいちわからない。乗車する際後ろからに運転席の横のフランス語を解読してチケット買うんだということはわかったので、運転手にチケット1枚と言って買った。これで良さげだった。(のちにもう一手間あること知らず面倒なことになるのだが。。)

下車のバス停は幹線から入ったとこだし、1個前のバス停名もわかったので間違えず下車。

バス停からは近い。徒歩1、2分程度。庭のある住宅街だったので、一度通り過ぎたが、無事到着。部屋に入る前に、ここの猫だろうか、シャムっぽいこが日陰でこちらを伺っていた。

事前にオーナーと部屋の鍵は開けておくのでいつでも入れます。とのことだったけど、実際は鍵がつけっぱなしになっとったw 田舎だからいいのか。。

studioタイプの長期滞在にはバッチリの部屋だった。キッチンも付いてるし、歩いて5分以内にスーパーもある。この写真にある扉の先は裏庭なんだけど、私専用になっているようだった。(この扉からしか庭に行けないようだ)

そしてまだ明るい時間なので近所散策。歩いて5分の距離にDecathlonが!!

買いたいものがあった訳ではないけど、ワクワク探索。

結局は何も買わなかったけど、1時間くらいじーっくり楽しんで、スーパーで買い出しして、今日1日を終えました。
明日のDINANの支度もあったので、日が暮れた後の23時くらいまで色々やって寝ました。長い1日だったなー。

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