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18 June in the morning & at Rennes STN

Dinan行きの列車は、Rennes駅を10:11発なので今朝はゆっくり支度ができる。

昨日買っておいた朝食をとる。

地元のヨーグルトかな、かわいい。MALOってSt.Maloのことかな。あっさりと美味しくいただきました。ちなみにこの容器、紙製なのも良い。

ちなみにこの部屋のテーブル。窓側のこんな感じで。

出かける支度をしていると、昨日の裏庭に珍客が。

人懐っこいようで、しゃがんで手を出したら寄ってきてくれた。
なんかないかな。。と、思いついたものは、山道具に紛れ込んでいる鰹節。あげたら食べにくそうにちょっと食べた。(パサパサのふわっふわしたやつだもんね。。)飽きたら頭撫でろ攻撃にあった。触らしてくれてありがとう。爪とぎもしてましたので、どうぞ。

バス停まで徒歩3分、駅までバス20分しないくらい。10時前には着いたので軽く駅探索。

駅の北口。北のほうが中心ですね。左のMはメトロ階にアクセス。右のSNCFはフランス国鉄。

近距離列車はこのフロア(もしくはこの1つ下)ですが、TGV(中でも超特急クラス)などの入場検札がある場合はもっと上のフロアからになることもあります。

このフロアのブリッジから先ほどの北口方面を見ると。。

緩やかなスロープ。平日の通勤ラッシュを過ぎた時間のせいか、閑散としてる。

左上の北口からくると左へUターンする形でメトロ階へ行きますが、Uターンせずまっすぐ進むと近距離列車のホームへ繋がります。↓

あとは下車した人たちがこの通路を利用します。そのためTGVが止まるホームはちゃんと改札機があります。

私の列車はTGVではありましたが、この通路を通ってホームへ行きます。スマホ見せて入場です。10時まわったのでホームで待ちます。キョロキョロします。

フランスのピクトもそうですが、案内系のデザインが結構好きだったりします。色、フォント、カーニングがいいんだよね。SNCFがまとめてやってるのかな?そーいえばパリの北駅も確かこんな感じだったなと思い出す。

Pay De La Loireとあります。ロワール地方の近距離列車(ter)ということかな。

列車がカラフルです。あと、自転車スペースもあるから良いよねー。

すると側で人がやんやしている声が聞こえた。どうやら車椅子の人がエスカレーターを使って降りてきたようなんだけど、転倒して怪我している。どういう転倒なのかわからなかったけど、なぜか私が目に入ってしまったのが上から様子をみる彼の姿。

色のバランスがどうしようもなく良い!と見とれてしまった。ドアの色とお揃い感。ナイス。

そんな一悶着が片付いたら列車がきた。
指定席だったので、みんなその車両の側に各々寄って待った。そこでもまた、今度は漫画のような珍事件が。

女の子グループ大学生くらいだろうか。3人くらいがスーツケースを下ろし始めた。3人もいたのでいくつかまとめて下ろすんだろうなと見ていたのだが、10個下ろしてもまだまだ出てくる!
いつになったらおわんだよ!wwwwww
エンドレススーツケースw 聞いたことないわ!

ただでさえ広くないホームに乗る人が集まってるし、いたたまれなくなって、ホーム中央にスーツケースを送るよう私もいくつか動かしたが、このままでは出発時間すぎるんじゃ?というのもあって、「ありえねー!w」と笑いをこらえながら別の車両から乗り込んだ。

結局20個くらいはあったはずw 
予約席はもちろん彼女たちのエリア。行儀のよろしい彼女たちは、空き瓶など残して行かれましたよ。改めて日本人て偉いなーって思いました。

それとは別の、駅のお話。

日本の宅配システムは本当に素晴らしいので、フランスの、いつ届くかわからない宅配って本当にヤダわーと思っていたのだけど、下記のロッカー、このレンヌ以外でも見た。これを見て少し救われた気がした。

「アマゾンでの注文、あなたの荷物はここで受けとって」ですって。手数料とかかかるのかしら?

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