ざっくり手作り

ざっくり手作り

 

多分この木箱自転車の前カゴとして再利用しているようです。すばらしいのが、下にクッション材としてスポンジを敷いている。やさしく運べますね!!

アントワープの延長線上に思えるサドルのカバーがまたしてもキノコに見えてしまう私。。。

その看板

その看板

 

グラスレイの突き当たりの角みたいなところにあるカフェ。Lestarieというのはこのお店の名前でしょうか?

運河に近づける

運河に近づける

 

グラスレイ、コーレンレイではかなり運河に近づけますが、そこだけではなく、他の場所でも親水性があるのがゲントです。ブルージュはもうちょっと運河からはなれていて、近づける場所はかなり少ないです(観光中心地は特に)。

グラスレイ越しの時計

グラスレイ越しの時計

 

いよいよ暮れてまいりましたが、時計を見ると17:30過ぎです。

いやいや。

Ricoさんに聞いたのだけど、ここの時計遅れているそうです。改めて撮影時間をチェックしたら17:58でした。コラコラ、これはちょっとズレ過ぎではありませんかー??(笑)

おしゃべりの下で犬たちの牽制

おしゃべりの下で犬たちの牽制

 

殿方と思われる3人集が上で語りに興じている中、足下では犬同士がなにやら牽制し合っているようです。同種なだけに譲れないのでしょうか??

イースター近いよ!

イースター近いよ!

 

卵とニワトリ。ここはチョコレート屋さんですが、お菓子屋さんはもちろんのこと、他のディスプレイでもイースターを意識したもの、卵とか置いていあるところありました。

茶色い大きな卵、穴が空いているようにみえるかもしれませんが、上の卵の影が写っているだけです。

シリーズドア LIGNのかな?

シリーズドア LIGNのかな?

 

中から貼っている貼紙が LIGN (ベルギーのフランドル地方のトラムやバスなど公共交通機関)だったのでそう思ったのですが、どうやら違うよう。

sorry,hier mag je niet parkeren.
Neem beter de bus of tram.

ですって。ググってみたら「すんません、ここは駐車できませんよ。詳しくはバスやトラム(<<2行目イマイチな訳)」ということでした。

だってここはトラムもバスも通らないですもの。この貼紙だけLIGNでもらった?みたいな感じです。

シルバーのお店

シルバーのお店

 

ウインドウにいっぱい、きれいに並んでいるのでウインドウショッピングがじつにしやすい。

ウインドウショッピングしやすいというのは、自分の空想に浸りやすいということもあると思う。値段を見て納得とか、あの服に合うなとか、誰かが喜ぶかなとか、たくさんあるのであれこれ迷ってみたいとか、そういうのをしやすいのは「いい」ウインドウディスプレイだと思う。

壁面に階段

壁面に階段

 

壁面にあるこれはただのデザインということなのかしら?青いボックスはただの空洞です。

看板らしきところには「TO BE BETTER OFF」と書いてありました。ますます意味が分からない。

楽しいウインドウショッピング

楽しいウインドウショッピング

 

まだまだsint-michiels通りを西に行くと家具屋(アンティーク??)さんがありました。楽しい品定めをみんなしているようです。

通りの名前表記

通りの名前表記

 

まさにsint-michiels通りです。フランス語ならサンミッシェル、英語ならセントマイケルって感じでしょうか。

streetではなく、オランダ語ではstraatです。

WIFI使えますよ

WIFI使えますよ

 

聖ミヒエル橋(Sint Michielsbrug)を渡り、左にSint Michiels教会を見ながら先に行くと角にカフェ。WIFI使えますとの表記あり。携帯の機能が向上したため、こういうのはお店としても必要になるんですね。

聖ミヒエル橋の石畳

聖ミヒエル橋の石畳

 

ん〜、石畳も味わいが増しています。黄色い、夕暮れの色がやさしく見せます。

なんだかホッとします。

聖ミヒエル橋から見る

聖ミヒエル橋から見る

 

belfortからまっすぐ西に行くと、コーレンレイとグラスレイが見渡せる、聖ミヒエル橋があります。たしかにここからの眺めはいろんなものがまとめて見えるので、すんばらしいです。

夕暮れのコーレンレイの突き当たりの先に、フランドル伯爵城までもが見えます。

belfortの竜はここにいます

belfortの竜はここにいます

 

遠くから改めて見てみるといましたよ、竜が。これ本来は足下があったのかしらね。もともとない?のかな?面白い形だね。

Koren Markt あたりの看板

Koren Markt あたりの看板

 

ここでまた私の観光が始まりました。

看板1つを撮るはずが、ファインダーをのぞくとずらずらビールの看板。みんなビール大好きさ!!

belfortの竜のチョコ売ってます

belfortの竜のチョコ売ってます

 

鐘楼のシンボルである、竜のチョコもこんなすてきなパッケージで売られています。ちっさなパッケージなので、がさばらずいいですよ。買えばよかったなと帰ってきてから後悔しました。

belfortの横の繊維ホール

belfortの横の繊維ホール

 

これが繊維ホール(ラシャ取引所)です。検索するとこの内部の写真ってなかなかヒットしない。確かに何の変哲も内容だけど、よく見ると歴史的な造作がいっぱいあるのにな。

Ricoさんとは「ビアホールとか、結婚式の披露宴会場みたい」と言っていました。多分披露宴なら(テーブル置くことも考えて)50人程度がやっとの広さだとは思いますが。。。

ちなみに繊維ホール入口で、鐘楼への入場料を払うのですが、その際年齢聞かれます。割引などの関係でね。

belfortの横の繊維ホール内部の装飾部分

belfortの横の繊維ホール内部の装飾部分

 

Ricoさんとやっとこさで鐘楼を降りてきて、改めて繊維ホール(鐘楼への入口は繊維ホールにある受付を通ってからになります)を見てみると、こんなものがあったり。歴史を感じる装飾が施されています。

きっとゲントの繁栄時代はここで大きな取引が行われていたことでしょう。

belfortの昔のベル

belfortの昔のベル

 

展示室にある昔使われた(であろう)ベルが展示されています。きっと遠くまでステキな音を届けていたのでしょう。

belfortの螺旋階段

belfortの螺旋階段

 

鐘楼を降りるときはリフトが使えなかったので、階段を使うのですが、それがこの螺旋階段です。

5階分ぐらいあったでしょうか。とにかく展示室のある3階まで降りて、ちょっと休憩。その間すれ違う人がいると、もー大変!(;´Д`)
幅も50cm程度です。忍者のように壁にぴったり体をつけてようやく、なんとかすれ違えるくらいです。

この階段の大きさ、一番広い踏面の奥行きが多分15cmくらい。だから真ん中のあたりは10cmもないくらいです。ほとんどつま先です。ヒールのある人はほんと気をつけないと。

この踏面見てください。決して平らではありません。塔に登りたい方、足下には十分ご注意くださいませ。

Belfortからの眺め 6

Belfortからの眺め 6

 

待ち行く人々を上から見るとこんな感じです。日差しは明るくても、日陰はもちろん、まだまだ寒いのでフードかぶっている人もいますね。

Belfortからの眺め 5

Belfortからの眺め 5

 

現在真下は工事中。以前は広場だったでしょうか?2011.3/6でこの状態です。まだしばらく工事はかかりそうです。

さきほどのワッフルのお店右上にありますが、この通り工事中なので、かなり遠回りを余儀なくされます。