小さいパン屋ですが 3

小さいパン屋ですが 3

 

パンもめっちゃうまそおぉ〜!O(≧▽≦)O

「Prud’Hon Maillard Catherine」という名前のパン屋兼ケーキ屋(Boulangeries-Pâtisseries)です。ウインドウには日本でも紹介された雑誌の記事のようなものが貼られていました。たしか「このあたりの学生御用達」みたいなこと書いてあった気がします。

さきほどの「小さいパン屋ですが」にも一部見えましたが、ここの買い方は、品物を決めてからレジで告げて購入みたいで、パン、ケーキコーナーにお客が入れないようになっています。店員さんが取りに行くみたいです。なかなかアナログな買い方ですね。

小さいパン屋ですが 2

小さいパン屋ですが 2

 

あらあら!ここにもすてきなケーキたちがいるではありませんか!

狭い店内に人が並んでいるのもうなずけます。

ケーキが…!

ケーキが

 

こちら(ヨーロッパの多く)はパン屋さんにはだいたいケーキも売っていることが多い。パンもケーキも同じ人が作るのかしら?

パンは早朝仕込みで朝中心で、ケーキはパンが終わってからの作業…とか?

え?2刀流できちゃうものかしら?別々に職人がいてもおかしくはないけど…どうなっているんだろう厨房スタッフの構成。

ケーキ立ち食いも考えたけど、コーヒーが欲しくなっちゃうので、コーヒー飲むために我慢しました。

あたしの得意なPAUL

あたしの得意なPAUL

 

得意と言っても「お得意様になりたい」という希望が99%なんだけど。

ここも2005年のときの「EC本部付近」のときに来ています。このPaulの場所はべたべたポスターが貼られていたコーナーでした。

日本だと(ベルギーも?)高いよね〜。おいしいんだけどさ〜。フランス語の先生もC’est tres bon, mais c’est cher.すごくおいしいんだけど、高いよねと。サンドウィッチがあの量で500円くらいしちゃうのか〜。と思うとなかなか頻繁に行けないのですよ。。。

Panos in the station Midi

Panos in the station Midi

 

こちらの出発は12:31で、Bincheに着くのは14時くらい。

列車の中で食べれればいいけど、多分混むかな〜、座れるかな〜というところなので、立ち食いでもOKなサンドウィッチを買うことに。Midi駅のPanosです。おいしいので何度でも利用しちゃいます。すごく便利!

Paulのタルト

Paulのタルト

 

PAULその2です。

ほーらー!!こんなにうまそうなタルト、このつややかさ!んん〜!この売り方はとっても魅力的!!

Paulのマカロン

Paulのマカロン

 

さらに進むとPAULがありました。日本にはマカロンないんですよね。作らないかなー。

2011.5月の本家サイトを見るとなんと!シューの上にマカロンが乗っている!!
 

こちらのPAULってガトーが充実している。日本はもっとパン屋的なイメージが強いのだけど。。。さらに充実することを「切に」希望します。

カフェのサンドウィッチ

カフェのサンドウィッチ

 

そろそろMidi駅に向かうためBouse駅方面に向かいますが、Rue de FripiersやTaboraはメトロがあるBouse駅の1本東側(グランプラス側)のタテの通りで、いろいろな店がたくさんあります。ファッション系がRue Neuve(ヌーブ通り)なら、こっちはグルメ系でしょうか?(でもレストランというとBouse駅東側の方があるとききましたが)軽食な感じのものが多いのかな、どちらかというと。

ここはカフェだったと思います。もちろん店内でも食べれるけど、通り側にこうして並べていたので、テイクアウトの人かなり多いんでしょう。いろいろあっておいしそうです。

おいしいパン屋さん(ケーキもあり)

おいしいパン屋さん(ケーキもあり)

 

ショーウインドウもそうですが、奥の方にもケーキなのか、パンなのかがたくさんあって、選ぶのに迷ういそうなほどです。

ちなみにショーウインドウは反対側にもあるので、品数はすごく多いと思います。昼くらいの時間でこの量あるので、朝はきっともっとたくさんあると思います。

おいしいパン屋さん(だろう)

コルテ・ハストハイス通り おいしいパン屋さん(だろう)

 

(前より続く)…パン屋さんです。 goossens

いーっぱい売っているし、お客さんが絶えない感じなので、これはきっと地元でもおいしいパン屋さんに違いない!