大聖堂どーん
建物の隙間というか、通りの正面に立ったときに、大聖堂が真っ正面に見えるなんてステキな演出。パリのエッフェル塔も建物の隙間から見えるとうれしかったりする、あの気持ちに似ている。
絵の建物1
なんで絵にしちゃったんだろうね。住む人がいなくなっちゃったとか? こうして遠くから見ると、なかなかよくできています。1階のお店も絵ですからね。
絵の建物2
別の角度から。見る場所によってはこんなふうに凹凸がなく、平面に描かれていることがよくわかります。 こうして見ると何も描かれていないよりかは、これくらい思いっきり描いてくれた方が街の雰囲気も明るくなっていいですね。 右側、通りの向こうにかかる橋はソーヌ川です。
川の上では
橋はPasserelle Saint-Vincentという、歩行者用の橋です。 タイミングよく船が通過します。
川沿いの家々
川沿いのお部屋はさぞかしいい眺めでしょう。対岸には大聖堂も見えますしね。 こうして家の色をまとめて見ると、やっぱり南仏に近い色合い。
ソーヌ川上流方向の眺め
また別の船が通って行きました。 こうして見ると山あいの街だということがよくわかります。
対岸は
先ほどの川沿いの家に比べ少しですが高さが低いのは、後ろの城壁らしいものの一部が見えることでもわかるように、こちら側はVieux Lyon地区なので家が古いか、高さ制限もあるのかもしれません。かわいらしくて、カラフルです。
橋越しの景色
Passerelle Saint-Vincentという橋と対岸(Vieux Lyon地区)の景色。 ほらまた奥の方に大聖堂。手前の塔はSaint-Paul de Lyon教会です。
林の中へ
そして私の観光は続きます。 ついには地元の人もそんなにこないだろうところまで来てしまいました。緑が多い坂道です。