この通りはVillage des Créateursとして、リヨン市の後援が受けられる若手デザイナーの活動の場所として提供されているようです。

教会関連の建物のようですが、ファザードが立派で後ろは普通かもといった感じですね。 中には入れない様子でした。

  入口の素性部分の装飾を拡大。言葉が昔過ぎて、何語か判別できない…。 うーん、中央下、ハトが停まるにはその場所確かにいい場所だよね。

降り出しました。雨が降り出すと寒くなるんですよね。傘も持っていましたが、上だけではありますが簡易的な合羽も持参。寒さしのぎにもなります。 カフェりたいんだけど、とにかく日曜日なので、街中まで行かなきゃ通りすがりにちょっと…なんて具合にはいかないのです。

おしりで失礼します。 最近は外国でも柴犬を見るようになりました。なんかホッとしちゃう。日本人みたいな感覚で。

どどーんと、国立リヨンオペラ座です。 国立リヨン歌劇場首席指揮者の人が日本人の方みたいです。すごいね、第一線でがんばっている日本人は、私の知らないところにいっぱいいるんだなぁ。 雨宿りのためオペラ座の下に入ると、場内に入る手前に広い場所があって、そこで若者たちが音楽をかけ、ブレイクダンスの練習をしき…

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Hôtel de villeとも言うし、Mairie de Lyonとも言う。要は市役所ということ。 ものすごく豪華なつくりで、高級ホテルなんじゃないかとさえ思える。役所が立派ってなんかいいね。街が偉大に見える。

偉大に見えるから…という理由ではないと思うけど、多分、リヨン市全土にわたるものは、ゴミ箱に限らず、こんな風にGRAND LYONという表記をしていることが多い。やはり偉大かも。

実はここで待ち合わせをすることになっているので、カフェが出来なかったこともあり、先にスタバでコーヒーを買ってここへ来た。こちら側もまぁ、立派な面持ち。 この広場は「Place des Terreaux」。この頃になって少し雨が止んできた。

ほんと近くで見ると、馬の荒々しい様子と水しぶきが相まって躍動感が半端ないです。むしろ上に載っている女性が優雅すぎて、不釣り合いに感じてしまうほど。パーフェクトです! この噴水「Fontaine Bartholdi」といいます。 待ち合わせた人は遅れるとの連絡があり、iPhoneをいじりながら待ってい…

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